Nobue Kanekawaさん
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今度のコンサートでは、バッハのシチリアーノも演奏させて頂こうと思っています。バッハらしい、しっかりとした縦軸と、憂いを帯びて滲み漂うような表情が共存する、独特の雰囲気を持った楽曲です。元はフルートソナタ BWV 1031 の第2楽章。クラリネットで奏でると、リコーダーや木製フルートの音色も連想されます。かといって、クラリネットらしい響きや音の伸びやかさを活かした方が曲の魅力も引き出せるとしたら、古楽にある装飾はあまり入れない方が良いかもしれない。どんな加減で表現をしていくと、この曲の魅力が伝わるのか、練習室で日々研究を繰り返しているところです。
気ままなコンサートシリーズでは、お客様に、それぞれ違った絵柄のフォトカードをお渡し致します。そこには私が撮影した写真が印刷されています。コンサートはトークを交えながら進行し、それぞれの写真を演奏される音楽の印象と結びついて行きます。本の挿絵のような感じで、それらから音楽のイメージを思い浮かべたり、聴く方れぞれに自由な想像を巡らせる切っ掛け、音楽の種、想像の種となればいいなと思っています。例えばバッハのシチリアーノには、この写真。私から一つ一つ提案していきますが、それに限らず、他の曲とも相性が良い場合もあるかもしれません。開演前や休憩時間、お客様どうしの会話の種になったりしたら、それもまた、とても嬉しい。
コンサート情報:
9月29日土曜日 15時開演
『金川信江〈クラリネット〉木陰のギャラリーコンサート in Gallery鶉』
http://cdf-music.com/cl/Schedule/entori/2018/9/29_...
クラリネット 器楽曲 室内楽 フルート 古楽