Shigeru Kan-noさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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356. 合唱付きの「法悦の詩」12.11.18.GO

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本当はこの日ブルックナーの9番の完成版のゲネプロを聴くはずだったのが5時に始まる予定なのにいくら待っても始まらず、しびれを切らして音大に予定表を見に行ったら開始が7時半に変更されて、しょうがないのでその時になってに行ったら大聖堂の聖職者が公開しないから出ろと言われて、ギュルツニッヒのオケのチケットでせっかく来たのに、結局はフィルハーモ二ーでギュルツニッヒのオケだけ聴いて帰った。当然7時から始まる解説は聴けず、本番のコンサートだけのつまらない日になってしまった。

コンサートの前で言い訳が出てきたが、休憩をチャイコフスキーの後にするという断りだけ。「セレナーデ」はサイトウ記念オケの定番プログラム、これをキタエンコは16型の弦楽でやるが普通は室内オケでやって6型か4型が普通である。地味な弦楽器であっても1つの大きな物語のある完結した作品である。最初の指揮は分割でやらないので速いと思ったらアレグロが遅く老いを感じさせる。10分43秒。次のワルツも速くない。4分05秒。もっとも深い音楽のアダージョ。地味なピアノ・ソナタを聴くようだけど深刻な音楽。和音の連結はこれ以上巧みになれないほど精巧。中間部はボロディンの第二弦楽四重奏の世界は元々チャイコフスキーの1番にもあった。暗い冬の暖かい暖炉の前の陰気なくつろぎ。9分24秒。終楽章はアタッカで行かない。会場が咳をしてしまう。やはりテンポが遅めになる。7分47秒で休憩。咳をハープのすぐ横に移動。その距離1,5メートル。

デ・メストレはウィーンフィルのスター・ハープ奏者。後ろの「法悦の詩」を弾く2人の女性奏者が恨めしそうに見つめている。やはり男だけあって大きな音ではっきりシャープな音を出す。この協奏曲は一番有名なヘンデルのハープ協奏曲しか知られていない世界。2重音ずつに更に2重の3連符を楽々と重ねる。しばらくしてソの音が狂ってきたが休めないので弾きっぱなし。2楽章は変奏曲らしい。伴奏の全弦はミュートしてる。終楽章の速い走句は2音間をアルペジオの様にずらす。リズムに乗っているんだけど貧乏揺すりも盛ん。グリッサンドが物凄い音で突っ走る。28分。アンコールはロマン派のオペラ当たりのメロディーの変奏曲。fpの対比がくっきり出る。3重フラジェオレット。ハープではジャズのブルーノートもできない純粋なクラシック音楽の楽器。

「法悦の詩」で混声合唱がフィンランディアの原典版の様に入って来る。最初5番の「火の詩」の間違いかと思ったが独奏ピアノがないので第4交響曲の方。何時ものトランペット5、トロンボーン3、ティンパニ1人の後期のスクリヤービン4管編成は「神聖なる詩」から未完成の神秘劇まで続く。ワーグナーの「トリスタン」第3幕の作曲テクニックが良く聴こえてくる。どうやら原典版らしい。コーラスは最後のコンバスのCとヴァイオリンの声部をなぞるだけの1分歌わない出演。22分42秒。
Sinfoniekonzert 3
Dienstag 13.11.2018, 20:00
Veranstaltung in meinem
Kalender hinzufügen:

Pause gegen 20:30 | Ende gegen 22:00
Mitwirkende
Xavier de Maistre Harfe
WDR Rundfunkchor
Gürzenich-Orchester Köln
Dmitrij Kitajenko Dirigent
Programm
Sinfoniekonzert 3

Peter Iljitsch Tschaikowsky
Serenade C-Dur op. 48 ČS 45 (1880)
für Streichorchester

Pause gegen 20:30

Reinhold Glière
Konzert für Harfe und Orchester op. 74 (1938)

Alexander Skrjabin
Poème de l’extase op. 54 (1905–07)
für großes Orchester

Veranstalter
Gürzenich-Orchester Köln
Begleitprogramm
Einführung in das Konzert
19:00 Uhr, Empore

357.大聖堂のブルックナーの9番の完成版 11月13日。
翌日乗車券を買い直してケルンに。帰りのチケットはフィルハーモニーの殻の立ち見の空券を買ってそれを当てるので前日と同じのコンサートにはもう行かない。

入り口でこの前の映画大会の様に荷物のコントロールががあってテロ警戒が厳しい。30分前にすでに行列ができていた。このドームもシュパイアーのドームの様に残響が10秒と長すぎないか心配だ。とにかく礼拝用だから仕方がない。立ち見も出るくらいつまらないミサよりも遥かに多くの人が来るので毎日でもやってくれればみんな救われる。

今まで晩年のバーンスタイン、ジュリーニと見て来たのでブルックナーの9番は本当はどうでも良いのだが完成版はまずめったにやらないので音大の学生オケでも聴きに来る。弦を16、16、12、12、8とワーグナーのリングと同じ指定をする。コンバスも両脇に4本ずつ別れてバイロイト配置。

案の定残響が長くテンポとアインザッツが曖昧。8秒はあるであろう。確実にリズムなどを掴んで演奏しているとは言えないオルガンみたいな曖昧な演奏。

ホルンはバーンスタインの様に鉢を上げた演奏。バーンスタインの時はウイーン・フィルを全員立たせたがミスが多いのでまた座らせていた。22分25秒。

何も知らない一般人も入っているので楽章間で拍手が起こる。トリオは初稿を2つ並べてやりたい。やはりテンポが曖昧なのでずれる。全休符は前の音が完全に消えてから次の楽想に移りたい。10分50秒。

アダージョは残念ながら速め。それでも遅いので前に残った残響が次の楽想を邪魔することは少ないが。すぐに転調するゼクエンツ。ポリフォニーのテクニックから来る対斜。駅が近いので救急車や電車のレールの音も入って来る。アダージョがどんどん速くなる。クライマックスの後は残響を完全に消したしたとは言えなく前の音がまじりあっている。22分05秒。

すぐにフィナーレ。死の対斜がちりばめられている三途の川。ここでやっと残響を全部取り払って次の楽想に入って行った。コーダがやはり問題。どうしても和声法的に複雑ではあっても解かりやすいブルックナー様式が浮き出て来ない。この部分は1990年代から問題になっている。自分が補筆やるばあいはモデルとして交響曲第五番を上げる。展開部でフーガがあるからである。コーダでは十分に時間をかけてコラールを全部吹いてしまえば長大で壮大な音楽になる。コーダと本来第三者によって創作される本体は完全に分離したい。どうしても各アインザッツにアクセントを付けないとテンポやリズムを失ってでたらめな礼拝オルガンのような音になって見失ってしまう。それにしても気温が落ちて寒い聖堂での演奏になった。22分22秒。

昨日は真夏の様に大変暑く、今日は真冬の様に大変寒い中での演奏。
Sinfoniekonzert im Kölner Dom - Neue Anfangszeit: 20.00 Uhr!
Dienstag, 20:00 Uhr, Kölner Dom (Köln)
 
»Dem lieben Gott gewidmet«
Anton Bruckner: 9. Sinfonie mit Finale
Aufführungsfassung
von Samale-Phillips-Cohrs-Mazzuca (1984–2012)
mit dem Sinfonieorchester der Hochschule für Musik und Tanz Köln
Dirigent: Prof. Alexander Rumpf
Achtung: Die Anfangszeit wurde von 19.30 Uhr auf 20.00 Uhr verschoben!
Eintritt:
frei
Adresse:
Domkloster 4, 50667 Köln

 作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲


日付:2018年11月15日

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