ブルーベリーさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

それはひどい話ですね。。。
お金のことはきっちりしてほしいですね！

キッチリしようにも、赤字公演だったのでお金が無いのでしょう。一応、作曲者のSNSは、ピアノ兼雑務（横文字を忘れました）の人が１つ押さえていますが、名前の漢字を一文字変えたアカウントの存在を僕は押さえています。
ですが、多くのオペラと同じく合唱隊の地位は低いので、それ以上のことはできません。
ザッと概算しただけでも、３千万円行きそうですし。
ついでに言うと、本番前日の稽古で、超大物を３時間待たせる失態もありました。まだまだたくさん書きたいけど、書けないです。
そもそも、確定申告などを考えると、12月にした仕事の報酬が未だに支払われていないとなると、大した報酬でも無いのに、税務署への説明が手間になりますよね。

スポンサーの少ない自主公演は厳しいですね。
オペラは本当にお金がかかるのが良くわかります。。。

ちなみに、15年ぶりの再演だったのですが、初演でソリストや合唱で出てた人に僕が出ることを報告したら嫌な顔をされたし、本番後の合唱隊だけの打ち上げ（後半はソリストも数名参加）にて、一回り以上年下から絡み酒されるしで、散々でした。
まあ、僕はザルなので絡み酒はどうにかなりましたけどｗｗ
ただし、得られたつながりはかなり貴重です。普通に合唱やオペラに出ても、「アマチュアでは繋がれない」「クラシックでは繋がれない」等、作曲者以外とは良い繋がりが出来ました。
その作曲者も、「僕が嫌いな人（音楽関係者）の知り合い」だと思われるんですよね。確認のしようはありませんし、したくもありませんが。