サウルさん
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このブログ(日記)へのコメント
この老人は、アルジェリア人質報道で、「邦人」という言葉が使われていることに、グチグチ言っています。いつものことです。
2013年01月19日 21時41分35秒
大変遅くなりましたが、あけましておめでとうござりまする。
近代曲マニアにはあるまじき事で誠に遺憾ながら、ワタクシ「音楽藝術」というのを読んだことがありませぬ。
ですので、「音楽藝術」非難については分かりませんが、読んでいて思ったことを書きます。
作曲家さんにも、周りの主張に振り回されてしまう方、周囲の風潮など無関係に自分の作風を貫く方(伊福部さんがそうでしたね)、自分の思想を周囲にも押し付けたがる方、といろいろなタイプがいますね。
個人的な考えですが、勉強が出来て成績優秀な人ほど、本に書いてあること(それが一見筋が通っているように見えれば)を鵜呑みにするし、影響されやすいのではないかと思います。
高学歴の人が、怪しい宗教にはまってしまうのも、そんな理由からでは?…とにらんでいます。
古人の言葉にも「書を読みて ことごとくそれを信ずれば 書は無きにしかず」というのがありますね。
この言葉を肝に銘じていきたいです。
2013年01月30日 19時32分16秒
九尾サマ
あけましておめでとうございます
本当にお久しぶりです。
私もいろいろあって、昨年末から忙しく過ごしています。
実は、この老作曲家は、音コンの一位、大賞を受賞された方と聴いています。若い頃に将来を見間違えたのか、ラジオドラマの音楽を書いたり、環境音楽にのめり込んだりして、その為に実力の割には認知度が低いのです。そう言った回り道をして、最後にたどり着いたのが、調性音楽でした。だから、今になって、無超音楽、12音とかセリー音楽や前衛的なものに批判的なのです。
そういう前衛的なものを紹介し、日本の作曲界をミスリードした責任が「音芸」にあると言っているのです。私にしてみれば、雑誌に振り回された、可哀想な人としか言い様がありません。ご自分が振り回されたのが「音芸」の責任と言うような、無責任きわまりない発言としか思えません。
九尾サマのおっしゃる通り、優秀な人ほど惑わされるのだと思います。
古人が誰なのか、分からない無学な私ですが、幸い、「音芸」も分からないところだらけで、振り回されることはありませんでした。
(最近、Muse も面白い〜興味を惹かれる記事が少なくなりました。浅学非才な小人の私に、楽しめる記事が欲しいです。)くだらないことを書いてしまいました。
今日はホールとの打合せで、錦糸町に行ってきました。
しばしば行っている所なのに、スカイツリーが近くにあるとは知りませんでした。
今年もよろしくお願いします。
2013年01月30日 23時35分51秒
またまたお久し振りになります。
戻ってきてみたら、友録していた方が何人か退会されている様子で、残念。
クラシック音楽専門サイトなのに、音楽と無関係な愚痴や病気の話題でしか盛り上がらない、不可解なサイトのようなので、嫌になる人が多いのも仕方ないですね。
2013年02月15日 18時32分02秒
九尾サマ
お元気ですか?
どうも最近何だか人が減ったような気がしています。
あまり面白い話題がなくて、どうなっているのだか?
そろそろ引き上げ時かな、とも思ったりしていますが、九尾サマがいらっしゃるので、しばらくはこのままになるでしょう。
今日は、新宿で18日のコンサートの練習でした。なんだか面白いお話が出来上がったようです。
上手く行きましたら、どこかに動画をアップします。
2013年02月15日 23時07分51秒
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ある、老作曲家の言である。
〜冷戦終結後、宗教戦争が終って、議論や論戦がなくなった。これが緊張の欠落ととらえがちだったが、そうでもないと思えるようになった。
作曲の仕事が、うるさい議論にまどわされなくて落ち着いてできるようになったからである。このことはどの世代の人たちにとっても同様ではなかろうか。前衛技法がどうしたとか、保守的だからどうだとか、問題意識が、薄いとか、無いとか、周りがうるさくて自分の中に落ち着いていられない。この風潮が日本の作曲界をどれだけ毒したか計り知れないものがある。元凶は「音楽芸術」という雑誌である。この雑誌がつぶれてくれてどれだけ状況がよくなったか知れない。存在しない方がいいものとはなんだろうか。害毒を撒き散らすものだ。〜
うなづける点もあるが、自分勝手な老人の繰り言にみえる。
私のような、地方で育ち、現代(当時)の音楽界、作曲界の事情を知らない者にとって、良い悪いは別にして、いろいろな情報を与えてくれたのが「音楽藝術」であった。当時の風潮に振り回されたのは、本人が悪いのであって、世の中、藝術の行き先に自信が持てない、この老人のような、某国立音楽関係の大学を優秀な成績で卒業した、偏った人だけであろう。自分の行動を棚に上げて、他者(この場合は「音楽藝術」という雑誌)を非難するのは、はなはだ遺憾である。
どの時代にも試行錯誤はあるものだ。それをすることは悪いことではない。試行錯誤を否定するのは、いつも成績が優秀で、受験に失敗したり単位を落としたことの無い、偏った人間の思考の典型であろう。私は、こういう人を信じない。
歳をとれば何を行っても良い訳ではない。馬齢という言葉もあることを認知するべきだ。
この老人の言動には、いつもイライラさせられる。
といっても、この老人よりずっと若い世代に、もっとたちの悪いのがいるが、それも困り者だ。
作曲家 現代音楽 日本伝統音楽