ユーザーID

Password


ホーム
検索

ページトップ
メッセージを送る
掲示板
ブログ(日記)
お気に入りに追加
お友達一覧に登録

パイプオルガンレッスン、二度目。
初回(11月)は、レパートリーの前奏曲を先生の前で数曲弾きました。
目の前から迫ってくる音のすごさに、ただびっくり。
鍵盤は、リードオルガンより抵抗があるのに、トリルが軽い軽い。「私がパイプオルガンを弾いている」その事実に、ただただ感激。
課題は、Ars Organi と、Choralvorspiele 。

そして、一ヵ月後の昨日。指摘されたポイント。
手元の音を聞くのではなく、パイプから聞こえてくる音をいかに聴くか。そうなんだ。音のスケールが違うんです、リードオルガンとは。
体や腕でリズムを取らない。指先でリズムを感じる。
どうしても、体が動くし、ひじが動き、しなる癖が。
スタカートは、鍵盤が上がる高さで収めて、それ以上指を弾ませない。
先生の指先は、まるで鍵盤を這うような滑らかさ。
自分の指が、思うように広がらず、また、鍵盤から離れてしまう。お風呂で広げるといいそうな。

オルガン ソプラノ
作成日:12/12 最終更新日:12/13 21:43
3件のコメント
 1
>このブログ(日記)へのコメント
由紀
パイプオルガンを実際弾くと、すごい迫力なんでしょうね!!!
見たことはあるけど触れたことはないので
興味津々です!!!
12/13 11:56

私は、クリスチャンですが、奏楽者以外は、パイプオルガンに、触ることもできません。
教会学校に来ている、子供が、パイプオルガンに、よじ登ろうとした、暴挙?で、教会では、奏楽者だけ、弾ける、踏む・・・できます。
教師の私も触らせてもらえない。(涙)
12/13 21:43
ccc
由紀さん
初コメント、ありがとうございます。
嬉しいです。
私も、これで二回目のレッスン、ということです。
先生が、曲に合わせてストップを操作してくださるのですが、「オーケストラ」のようです。
同じ鍵盤を弾いても、全く印象の違う音色。
日々、是練習、ということで、10万円の電子ピアノでオサライしてます。

癇癪トスカニーニさん
私も、自分の教会は古いリードオルガンですので、
レッスンは、400人レベルの会堂のパイプオルガンをお借りしています。
ほんと、なかなか触れることもできない楽器ですよね。まだ、音を楽しむ、なんて余裕は、全然ありません。トホホ。
12/14 16:24
3件のコメント
 1

Muse運営について

Muse(c)2025