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献血を断られることが増えた
昨年から,やけに献血を断られることが増えたので,どうしたのかと思ったら,平成23年4月1日から献血条件が厳しくなっていた。
私がひっかかるのは

400mL献血が可能となる血色素量が「12.5g/dL以上」
200mL献血,成分献血(血しょう,血小板)が可能となる血色素量が「12g/dL以上」

これは,昔の男性の基準を女性に持ってきたというところ。この数値,本人の体調によって変動するから,以下だからといって,即問題があるわけでもなく,そもそも女性は11g/dL以上あれば無問題なのだから,結構きつい数値。
昨日も11.9で,わずかの差で敗退・・・
がんばって食事はしっかり食べているのだけど,結構クリアしにくい。今女性で献血,いつでもOKな人,どの程度いるのだろう?気になる。

ピアノ オペラ∩声楽曲 作曲家 協奏曲 交響曲
作成日:05/13 最終更新日:05/13 15:36
4件のコメント
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>このブログ(日記)へのコメント
Maria
こんにちは。
私はいつも断られる人で、前の基準の時からダメでした(笑)
ただ、ずっと献血をしていた友人、やはり基準が変わってからずっと献血できないそうです。
献血ルームを見ると、かなり若い人はできる人もいらっしゃるらしいですが、女性には厳しい基準みたいです。
05/13 12:50
小原 なお美
前の基準でもだめでしたか。
私は,periodのときでも,ひっかかったことがなかったので,今は,本当にきついな〜とおもってます。
昔に比べ「ごめんなさい。数値足りないので,お気持ちだけもらいますね。」といわれる女性も増えた感じします。
基準をきつくした理由ってなんなんでしょうね。
私は何度も献血してますが,1度も,具合が悪くなったとか,めまいで倒れたとかなかったので,基準をあげる必要性を感じないです。
05/13 14:56
in white♪
医療の現場にかかわる者として、せめて血液で人様のお役に立ちたい、との想いから、去年の誕生日から献血会員になりました。
なので定期的に献血のお願いハガキが来ます。
小原さんと反対で、私はいつも400cc献血なんです…。
日頃から食が太く、食生活の健康オタクでもある私は、見た目にも血色が良く恰幅が良いのは間違いありません。でもね、やはり同じ女性なのに私だけなんで400なの〜?!と逆に不満を感じたりしましたね。

以前、針の刺され方が巧くなかったのか、ポンプの動きと連動して刺された針が中でジンジン痛み、しかもBGMにかかっていたのが無配慮な低周波ギンギン、マイナー・ロックで、珍しくかなりイライラしました。その耐え難い環境にクレームを付けましたね。400は時間が15分かかり長いですから。

周りを観ると年齢に関わらず女性はいましたが、皆さん200ccのようでした。受付にその差を聞いても「基本400でお願いしているので」とだけ。
後日疑問の解消にと、赤十字社に電話で問合わせたところ、昨今の女性はダイエットなどのせいか成分が薄い方が多く、献血が出来ない人も。そして体重50kg以下の人は男女関わらず200ccしか採れない!のだそうです。
まわりで献血した女性はたいがい200ccと答えられますョ。
05/13 15:36
小原 なお美
私は多少希少価値の高い血液(CMV-)なので,血小板の要請が多いです。
生まれたときは皆CMV-なのですが,そのうち感染してしまい,+に変わるのです。
陽性率
6才以上20歳未満 約60% 20代で80% 30代以上では90%以上

特に弱っている患者さんの場合は,+か-かが,生死をわけることになるため,要請が来る=行き先が決まっている なんです。
以前も,
「最近御指名おおかったでしょ。これ以上はいえないけど,××病院(病院名は教えてくれた)の患者さんにちょっと大量に必要になったの。またよろしくね。」
と言われました。

「基本400でお願いしているので」は私も聞いたことがあります。輸血される血液はできるだけ,いろいろな人の血液でないほうが,輸血による副作用が少ないですから。
05/13 18:38
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