ドヴォルザークのエピソード
ドヴォルザークは鉄道ファンとしても知られている。
1877年以降住んだプラハのアパートはプラハの本駅からほど近く、
作曲に行き詰まると散歩に出掛け
汽車を眺めて帰ってきたと伝えられる。
また、招聘に応じアメリカに滞在したのも
アメリカ大陸の鉄道に乗ることができる
と言う理由が一つにあったと言われている。
ニューヨークにいた頃には、
毎日グランド・セントラル駅へ出掛けて
シカゴ特急の機関車の車両番号を記録しており、
用事があって駅まで行けない日には
弟子に見に行かせていたという。
これにはドヴォルザークの幼少期、
1845年にウィーンからプラハ、ドレスデンを結ぶ鉄道が開通し、
この列車が故郷ネラホゼヴェスを経由していて
近隣の話題となったことが影響していると指摘する研究者もいる。
ドヴォルザークは鉄道マニアだったのですねぇ。
私の研鑽生活は今日も続きます。
今日も一つお利口さんになりましたとさ。
めでたし、めでたし!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:02/13 02:38 最終更新日:02/13 02:38

Museカテゴリー
フリーワード検索
ベートー
ヴェンま
いり
オペラでお馴染みリヒャルト・・・・(星のジュウザさん)

ストリー
トピアノ
屋外に置かれるストリートピア・・・(星のジュウザさん)

K-459,
コンポー
ジアム・・
・
K-459, コンポージアム・・・(Shigeru Kan-noさん)

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・

ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・

シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)

コミュ足
跡帳
コミュの参加者の方だけでなく・・・(歌の翼さん)

Vox-Lux
結成コン
サート・・
・
このコンサートのメインテーマ・・・(hiroさん)
