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昨日は「熱狂の日」音楽祭のコンサートに出かけてきました。
21時45分開演という、欧米ではよくある時間帯ながら日本ではめったに行なわれない遅い時間帯のコンサート。
プログラムと出演者は下記のような内容でした。
マルティナ・リューピング(ソプラノ)
レナータ・ポクピチ(アルト)
トゥオマス・カテヤラ(テノール)
マルクス・ブッター(バリトン)
アラン・プラネス(ピアノ)
アクサントゥス合唱団
ロランス・エキルベイ(指揮)
ドヴォルザーク : スターバト・マーテル「ミロスラフ・スルンカ校訂による1876年原典版」
通常は管弦楽の伴奏で演奏されるのですが、今回は初稿スケッチのピアノ伴奏版による演奏。このスタイルの演奏は初めて聴きました。
指揮者のエキルベイの的確な指揮とソリストのバランスの良さで、シミジミと、且つ圧倒される演奏に、演奏後は気持ちもシットリしてしまいました。
周囲の聴衆も語っていたのですが、ソリストの中ではアルトが素晴らしい歌唱でしたね。
聴いていてフと思ったのが、所々にヴェルディの「レクイエム」に似た音型が出てくること。なにか、影響関係があるのでしょうか。この作品については詳しくないので、ご存知の方はご教示ください。
ちなみに公式プログラムで演奏時間75分とありましたが、実質45分でした。
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽