gizmoさん
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サントリーの方に行ってきました。相変わらず、すごい指揮でしたね。(^_^)
諏訪内さんを生で聴いた記憶がありませんが、もしかしたら、今回が初めてかも。
18年と聞いて「そんなになるんだ〜」と思いました。優勝した頃に、東京文化会館で広上淳一さんの「第九」(確かマーラー編曲版)の演奏会の客席に居たのを、至近距離で拝見したことがありますが、古い手帳を見てみたら、1991年の12月でした。なるほど。
2007年02月26日 21時15分23秒
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諏訪内晶子さんのシベリウス。彼女を始めて見たのは90年、チャイコフスキーコンクールで優勝した時のNHKのインタビュー。高校生とは思えない、知的で落ち着いた物腰にびっくりしたことを憶えています。それから18年!ついにこの日を迎えました。ラベンダー色の背中の大きく空いたそれはそれは上品なドレスで登場。会場がため息で包まれました。民族色あふれるメロディーが、美しく豊かに力強く奏でられました。感じたのは「品格」。なんで、ステージ下手後方の席を買ったんだろうと、超後悔。もっとお顔を眺めたかった。
指揮のノセダ氏、圧巻でした。楽器の音が始まるより先に、気合の声が聞こえるほど。そういうのって実はあんまり好きじゃないけど、顔の表情やしぐさが思い切り曲になりきってて、目が釘付け(笑)。ノセダ氏の体が揺れるとつられてこっちまで揺れてしまう程。あんまりノリノリでものすごい瞬間、前の席の人が思わず吹き出してました。いつもはどちらかというと上品な東響さんですが、今日は「体育会!」。ミューザであんなに気持ちよーく鳴らしてもらって、音のシャワーを思い切り浴びたという感じです。
ゲストコンマスは、高木和弘さん。4月から東響のコンマスに就任します、とのご挨拶をプログラムと一緒にいただきました。去年から注目してた人!大谷さんとは全然違う音を作ってくれると楽しみです。今日のソロも素敵でした。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲