gizmoさん
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はじめまして・・・
このシリーズ記事、僕も読みました。弾く人の気持ちも聴くひとの気持ちも伝わってきますね…。
2007年02月24日 23時39分55秒

2005年の秋に、ミューザ川崎の東響の演奏会で、千住真理子さんのチゴイネルワイゼンを聴きました。
指揮者の山下一史さんとのトークで「新しい楽器との出会い」の話しをしていたので、たぶん、その楽器ですね。
デビューした手の頃、FM放送で聴いたモーツァルトの協奏曲とは別物の演奏でした。
もちろん年輪を重ねたことが最大の要因でしょうが、相性の良い楽器との出会いも重要だったようですね。
2007年02月24日 23時40分05秒

私は、千住真理子さんのデビューコンサートに
行った記憶があります。
東京都交響楽団、指揮小泉和裕?
チャイコフスキーのVn協奏曲でした。
メインはチャイコフスキーの
「マンフレット交響曲」でした。
20数年前のことです。
2007年02月25日 00時01分44秒

「こころの玉手箱」、私も読みました。
早熟の天才であったが故の苦悩・・・。
千住真理子さんのバイオリンが聴きたくなりました。
2007年02月25日 00時27分23秒

2007年02月25日 07時18分07秒

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今週、日経新聞の夕刊「こころの玉手箱」はバイオリニストの千住真理子さん。愛用のストラディバリウスの「デュランティ」を手に入れるため、融資を受けるために銀行を訪ね歩いたエピソード(決まったときは一家で涙を流したそう)はなんだか現実的。
2年間弾けなかった時期もあったと始めて知った。復帰のきっかけは、「人生の最後に千住さんのバイオリンが聴きたい」というホスピスの患者さんの手紙。がたがたの演奏にもかかわらず、「生きてきて良かった」という感謝の言葉が胸に突き刺さり、練習を再開したそう。前の水準に戻ったと感じるのに7年もかかったそうだ。
「もう聴衆をびっくりさせたりはせず、泣いている人のそばで弾きたい。」今度、彼女のバイオリンを聴く時は、今までと違う音色に聴こえるかもしれない。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲