gizmoさん
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「小山実稚恵さんのパガニーニ狂詩曲」と聞いただけで、わくわくします。
注目していた演奏会ですが、都合がつかず聴きに行くことが出来ませんでした。
小山実稚恵さんのラフマニノフの3番のCDが家にあったので、渇きを癒そうと久しぶりに聴いてみましたが、ファドせーエフ指揮のオケの音があまり好きになれません。
やはり、わが東京交響楽団で聴きたかったです!
2007年03月04日 19時27分45秒

わたしは、3月11日にすみだトリフォニーホールで、高関氏指揮、群馬交響楽団で、マーラーの交響曲第7番「夜の歌」を聴きに行きます。
昨年は、同じ組合せで、同作曲家の「復活」を聴きに行き、群響、指揮高関氏はなかなかの演奏でした。
その演奏会はCDになって販売してます。
「夜の歌」も楽しみに待っている所です。
2007年03月04日 20時27分39秒

今日2007/4/15にミューザへ行きましたが、1階右側最前列に盲導犬が居るのを見ました。
邪魔にならないように「伏せ」の姿勢で待機していて、大人しく、人間の子供より上では?と思ってしまいました。(^_^)
2007年04月15日 22時19分13秒

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小さく頷き、譜面をぱたんと閉じて始まった、高関氏のショスタコーヴッチ5番。特に派手な動きも表情もありませんが、肚の据わった力強さと厳かさを感じました。そして3楽章は指揮棒を持たずに…。ショスタコーヴッチってなぜか真面目に聴いてしまうのですが。
本日は、コントラバスとチェロを下手へ持ってくる配置(最近良く見ます)。
一方、最初に演奏された、おなじくショスタコーヴィッチの「劇場オーケストラのための組曲2番」は、なんと映画音楽を集めたもの。体制に対する闘いの曲ばかり作ってた訳じゃないんですね(笑)。勝手にそう思い込んでました!オーケストラと言うよりセピア色の街角の楽団。物悲しい、ロマンチックなメロディが次から次に。アコーデオンにギター、サックスが助っ人に入りなんとも素敵。ややっ、サックス部隊に、松原孝政氏(私のバイオリン弾き石田氏の所属する、トリオリベルタというピアソラを弾くトリオの一人なんです)のお顔も…。この曲、本当にお洒落で楽しかったので、もう一度聴きたいです。
そして今日のお目当て、小山実雅恵さんのラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」。弾いている様子も見たいけど、目を閉じて音も味わいたいと、迷う迷う。いつ聴いてもすごい。隙のない弾きっぷりです。やっぱりCD聴くのとは違いますね。この曲、バイオリンのソロと掛け合うちょっとの部分が大好きなんです。今日のコンマスは大谷さん、最高でした(ここだけは思わず目を閉じ聴き入りました)。鳴り止まない拍手に、ちょっと恥ずかしそうに首をすくめ、コンマスの大谷さんと目を合わせ、そして深い深いお辞儀の小山さんでした。
今夜は久々に、お腹いっぱいだよ〜という気分。正面の席に盲導犬を連れたお客様がいました(私はP席だったので)。ワンちゃん、そこさ、ミューザの特等席だよ〜。羨ましいなあ。楽しかった?
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲