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なんと、ほぼ満席!会場には東響のメンバーのお顔も。
1曲目のモーツァルトのソナタは軽やかに滑らかに終了。
そして高木さんのために作られたという西村朗氏のバイオリンソナタ(東京初演だそう)は、まるでガラスをこすった時のようななんともいえない不気味な音の集まりで、まさに「霊媒」というタイトルそのもの。ここからはモーツァルトの時とはうって変わった苦悶の表情の高木さん。(あの音を耳元で聴いたらそんな顔になるんじゃないかと突っこみを入れたい程の…)すごい音でした。楽譜には一体どんなふうに指示が書いてあるんでしょう。
次の武満徹に続いてはラベルの「ツィガーヌ」。このあたりは、たっぶりとテクニックを披露、でしょうか。
休憩後はB→Cお約束のバッハで、無伴奏バイオリンソナタ第3番をチョイス。
ダイナミックで、力強い弓さばきで弦をぐいぐい弾いて、音楽に自分をぶつけているかのように見えました。
「今日は一生の中でも、特に思い出になる日になりそうです。」とご挨拶。これからは東京での活躍が見られるのが楽しみです。
ちなみに、HPによると、5月26日、東工大管弦楽団の定期演奏会(文京シビックホール)で、メンデルスゾーンのコンチェルトを弾くそう。う〜ん、聴きたいかも。東響の演奏会に加え、5月18日には館野泉氏らとの室内楽がMUJICAZA、6月23日には、山形響の東京公演がオペラシティという予定。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲