gizmoさん
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歌舞伎とコンサートのダブルヘッダーですか。豪華ですね。
その昔、うちの会社が都市対抗野球に出場して、昼間、東京ドームで観戦(応援)した後に、夜、佐渡さんのコンサートに行ったことがあったけど、応援の轟音が耳に残っていて駄目でした。(^^ゞ
曲目はベートーヴェンの7番でしたが…。
野球と演奏会のダブルヘッダーはお奨めできません。(←当たり前?)(^_^;)
2007年04月27日 00時20分30秒

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東フィルはじける!
やっぱり佐渡さんは佐渡さんだなあ。先週土曜の所沢の翌日はオーチャードホールと続き、チームワークは固まった!という感のオペラシティ定期でした。
ドヴォルザークの「謝肉祭」序曲。こういういかにも!という曲ではじまる演奏会は嫌いじゃない。佐渡さんは最初からノリノリ(笑)。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を挟み、メインはレスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」と「ローマの松」。
「リュート…」は、いいんですか?こんなに鳴らしてって言いたくなるような、弦楽チームの乗りっぷり。東フィルさんじゃないみたい^_^;。これで「松」はどうなっちゃうのかしら…?と(笑)。
「ローマの松」、舞台裏から聞こえるトランペットとトロンボーンの音がとてもきれい。「鳥の声」は、舞台と、客席後方の会場の外から聞こえ、なんとも素敵。
先週のショスタコーヴィッチで、遠慮気味に思えた金管さんたちも今日は全開です。
佐渡ワールド、心底堪能しました。
佐渡さんの指揮は、「愛しい、愛しい」と音を手のひらですくいあげるような、そんな気持ちが伝わってくる一方、クラシックなのにロックみたいな(笑)。音楽に乗り移ってるのか乗り移られてるのか…。大好きです。
一昨年、「惑星」を、N響×佐渡さんで聴いた少し後、東フィル×下野さんで聴く機会があり、東フィルの「惑星」を、端正で洗練されてると感じた記憶があります。
今日の東フィルさん、かなり、こてこて(^.^)でした。
土曜に、「シンフォニックダンス」を聴きますが、さて、どう弾けてくれるのか、楽しみです。
今日は、昼間に歌舞伎座で中村錦之助さんの襲名公演、しかも千秋楽を観てからでしたので、マジに肉体的にも精神的にも濃い1日でした。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲