gizmoさん
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デプリーストさんが居なくなったら「のだめ」の演奏会が出来なくなってしまいますね...って、そういう問題じゃないですね。すみません。
私はデプリーストさんにはなぜか縁がなくて、常任になる前に1回聴いたことがあるだけです。聴けるうちに聴いておいた方が良さそうですね。
でも、インバルさんの演奏会が増えるのも楽しみですね。
2007年06月10日 19時26分40秒

通りすがりに初めまして。
そうですか、デブリーストさんはいなくなってしまうのですか。私は朝日カルチャーでショスタコービッチの交響曲の解説講座を受講したのが最後でした。背景云々を言い出すより音楽そのものを評価しなさいというのが骨子でした。また講座を開催しないものでしょうかねえ。
情報どうもありがとうございました。
2007年06月10日 20時25分25秒

発音研究さん
朝日カルチャー、わたしも行きました。演奏会とリンクして、もう一度、是非やってほしいですね。
2007年06月10日 21時24分25秒

どうも、どうも。
あの講座にいらっしゃってましたか。それまでは3年ほど朝日カルチャーの受講講座数トップというどうでもいいタイトルホルダーでしたが、このところは3ヶ月で5講座ぐらいになってます。朝日カルチャーでは音楽は単発の教養講座になかなか貴重な方々が来ていただけるのが他のカルチャースクールより優れていると思います。ここ5年で都内周辺のカルチャースクールは100以上の1000講座以上で勉強させていただきました。今は合唱団に20以上入ったのであまり通えません。地方の大学に教えに行くと現地のカルチャースクールや合唱団などに参加できるのですが、やはりカルチャースクールの本場は都内なのでまた時間を作って通います。
朝日カルチャーは、ヒッタイト語、バスク語、グルジア語、ブルガリア語などの余所ではまず成立しない講座に人がたくさん来るので、講座の希少性では専門家にも非常に役に立ちます。
ところで、3月に新宿区成立60周年記念オペラティックガラコンサートで都響の演奏に合わせて合唱団の一員として美しく青きドナウ、フィンランディア、カルメンなど5曲を歌いましたが、今度は森の歌をやりませんかねえ。これなら優先して参加させてくれると思うのですが。普段はエラそうに音楽家に講義や演習などしていますが、音楽はただの素人マニアにすぎないですから私の専門に少しでもかする内容がないとなかなかオーケストラと歌えないです。
ではまたよろしくお願い致します。
2007年06月11日 22時48分41秒

デプリースト退任の件、週刊新潮にまで記事が出ていましたね。(mixiの方にも書きましたが。)
2007年06月17日 09時54分00秒

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モーツァルトにブラームス、それにチャイコフスキーと、すごく素直に入っていけるプログラム。
たぶん今日の目玉は、矢部さんと古川さんによる、ブラームス「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」でしょうか。オーケストラも一丸となって、お二人をフォロー。終わるなり、お客様と一緒に二人に大拍手を送っていました。矢部さんと古川さんも抱き合って、よい景色、よい景色。久しぶりに古川さんのチェロ、ますます渋く色っぽく切なく男っぽい(笑)、いい音。
ちょうど、矢部さんの頭と古川さんの頭が重なり、二人の表情が全然見えない席で…、残念無念です。たぶん、チケット買うとき聖響さんのことしか考えてなかったような気がする。
メインは、またもやチャイコフスキー「交響曲5番」。というのは、聖響さんを始めて聴いたのもこの曲、そしてなぜかその後も4番と5番を何回も聴いているような気がする。
でも、私はチャイコフスキーのバレエでは「眠りの森の美女」が一番好き。なので、それとかぶる5番は何度聴いても嬉しい。
聖響さん、初めて聴いた時と同じように、2楽章では左腕を大きく回して指揮。この辺で、私は、もうバレエモードにどっぷり突入し、3楽章はもう頭の中でトゥシューズが回り出す感じ。
ああ、幸せでした。聖響さんは、チャイコフスキーの時はだいたい、終わると全力出し切ったような様子でアンコールってないのだけど、今日は「G線上のアリア」を。思いがけず、素敵な曲を聴けて、とても幸せでした。
お知らせによると、常任指揮者のデプリーストさんは、なんと来年3月、任期満了で退任とのこと。
後任は、プリンシパルコンダクターがエリアフ・インパル氏、レジデントコンダクターが小泉和弘氏という体制になる。デプリーストさんは、初めて聴いた時、「新世界」だったと思うが、第一楽章の途中で指揮棒を思いっきり吹っ飛ばしたのをサントリーのP席で見た時(笑)、また、指揮無しのアンコールを聴いた時(うんうん、と優しい顔でうなずいていた様子が忘れられない)からのファンなので、さみしい。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲