gizmoさん
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普通なかなかその様な良い機会が恵まれませんね。
良い体験されましたね。
たまに、現代美術館の所で、アコーディオンの演奏している女性は見聴きしたことありますか?
数ヶ月前、書道の展がありまして、その時、演奏してました。
やはり数年前ですが、これも書道の展ですが、この時はヴァイオリンだった気がします…
2007年07月05日 21時46分43秒

あ、また綾子さまですか。いいなぁ。
ところで先日コメントさせて頂いた、K太くんは今、北海道です。
PMF参加の為だそう。今年はムーティですね。
2007年07月06日 07時05分13秒

癇癪トスカニーニさん
気をつけて探していると、無料のコンサートって結構あるんですね。昨日は、出演者が多いせいか芸大もかなりのお客さんが入っていたし、文化会館にいたっては、ホワイエの椅子は一気に満員、階段も座る人でいっぱい、立ち見も出てました。吉岡さんが、上がるのも無理はない…。慣れて(笑)いる人は横のカフェにさっさと陣取り(なるほど!)まさにティータイムコンサートを満喫してました。
エミリーさん
PMFって、参加するためのオーディションも大変と聞いた事があります。「K太くん、K太くん…」って、探しましたよ(笑)。
高木綾子さんがいるかな、って思うのも最近の楽しみです(^^)。
2007年07月06日 10時11分50秒

文化会館の資料室でパイジェルロ:歌劇 「マレキアーロの居酒屋」のDVDを見ました。モーツァルトの『魔笛』みたいに「どんでんがえし返し」と奇想趣味が面白い。
パイジェルロはナポリ生まれのオペラ作曲者なんですね。同劇の序曲がなんともモーツァルト風、底抜けに明るくて、快適テンポでした。時代は争えないと感じました。パガニーニの超絶技巧曲、一度、どんな顔をして弾いているのかみたいものです。
2007年07月06日 12時53分50秒

うちと同じ題名ですね。僕の梯子は夏のシーズン・オフなので休みです。秋になったらまた始めるかも?
文化会館の資料室、懐かしいなあ!
2007年07月06日 16時55分32秒

Az猫ロメさん
「猫」と聞くと、他人とは思えません(うちに2匹いるので(^^))。パイジェロじゃなくてパイジェルロなんですね(ほんといい加減で…)。実はその名前、わたし初めて聴きました。吉岡さんご本人も「たえず持っている向上心のための挑戦」とおっしゃっていましたが、聴いてるほうもはらはらドキドキするような感じでした。こんなすごい曲、またどこかで聴く機会があるんでしょうか。
Shigeru Kan-noさん
ゆきがかりのはしごとはいえ…。夏の暑いときは、インドアの涼しいところにいられて悪くないかもしれません。結構つかれるけど。
2007年07月07日 01時03分28秒

こちらは今日も寒くてストーブを焚いてますよ。
2007年07月07日 03時27分40秒

私の方は、7月7日に、読響→日フィルの「はしご」をしてきました。(^^ゞ
2007年07月08日 00時36分16秒

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K-460. 7
月13日、
音・・・
余りにも知られすぎている音楽・・・(Shigeru Kan-noさん)

涙のリク
エスト (
1984)・・・
涙のリクエスト (1984)・・・(uzuさん)

Get Wild
| TM ・
・・
Get Wild作詞:小室み・・・(uzuさん)

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
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自分では楽器は演奏でません。・・・

ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・

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[日時] 2025年11月9・・・(シュピールさん)

北條俊哉
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日時:2025年11月23日・・・(THさん)

シュテフ
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ピア・・・
シュテファン・ヴラダーは、ウ・・・(Ito_orcさん)

久しぶりに、藝大のモーニングコンサートへ。
リストのピアノ協奏曲第二番と、声楽部隊のバッハとモーツァルトの宗教曲。
モーツァルトのハ短調ミサには、私の贔屓のマスターコース2年の小林沙羅ちゃんが登場。かわゆい、かわゆい子。卒業後、どういう道に進むんだろう。
バッハのロ短調ミサ曲のDomine Deusでは、高木綾子嬢のフルートを堪能する。
いつからか、合唱がとても好きになった。今日は、二重唱、三重唱、四重唱だったので、それぞれの声がよく聴こえた。とても荘厳な気持ちになった。暑さを忘れた。
帰り道、東京文化会館の前を通ると、「ティータイムコンサート」の呼び込み。吸い込まれるように、入る。
今日は都響のバイオリンの吉岡麻貴子さんのソロ。
パガニーニ:「パイジェロの“水車小屋の娘”の“わが心はもはやうつろになりて”による変奏曲」。ご本人曰く、ものすごい超絶技巧の曲で、プレシャーで食事ものどを通らなくなったそう。たしかに、聴いているこちらもひやひやするような、すごい曲。マイクを使っての演奏でもあり、いろんな音が聴こえてきたし。でも、大健闘。
そして、ローデとヴィエニャフスキのカプリスから1曲ずつ。これは、バイオリニストなら誰もが一度は通る道だそうで、自分の世界になっているな、と感じた。
最後は、なんとバッハのシャコンヌ。こんな行きがかりでこの曲を聴けるとは!曲がどんどん進むにつれて、吉岡さん自身も、会場のお客さんも、ぐーっと緊張感が高まっていき、素晴らしかった。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲