gizmoさん
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演奏します広上淳一はいい顔になりましたね。
彼を見ていると、お地蔵さんを思い浮かべてしまう。大仏ではなくて。
>ラフマニノフの3番を、こんなに感情的に聴いたのははじめてかも。
実演ではないですが、アルゲリッチの演奏が凄絶な演奏です。
しかし、ラフマニノフは、このような作品を書いているのに、神経衰弱で、G.フロイトのところまで行ったのですが。交響曲第2番は、尾高忠明が得意としてますね。
私自身、十数年前、サントリーホールで、彼の指揮、読響で聴きました。
今、かれの演奏が聴ければより、すばらしい演奏になるに違いないです。
今年は、アンドレ・プレヴィンがN響を指揮して、第2交響曲を演奏します。
彼はラフマニノフの絶対権威者ですから、演奏は期待できると思います。
小山さんに関しては、昔はよく聴きましたが(プライヴェートコンサートを含む)最近は全然ですね。
勝手な事をつらつら書きましてスミマセン…
2007年07月07日 01時22分25秒

癇癪トスカニーニさん
ありがとうございます。尾高さんですね。機会があったら必ず!
ラフマニノフ大好きです。基本的に「胸がきゅーっとする切ないロマンティック好き」なので(笑)。
広上さんのあの笑顔を見ると、自然にこちらもにか〜っとしてしまい、自分でも不気味かもと思うこのごろです。でも、広上さんのこと、どんどん好きになってます。
2007年07月07日 01時43分30秒

大宮の方へお出かけでしたか。(^_^)
私は、7/7の横浜の方へ行きました。
小山実稚恵さん、すごい音でしたね!
2007年07月08日 00時55分09秒

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第42回さいたま定期演奏会
<指揮>広上淳一
<ピアノ>小山実稚恵
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
ラフマニノフ:交響曲第2番
今日の小山さんは一体なんだ!体当たりといっていいような、表情に弾きっぷり。私自身、ラフマニノフの3番を、こんなに感情的に聴いたのははじめてかも。会場は曲の後半、ものすごい緊張感に包まれた。
さいたま定期って、ソニックシティ自体音楽専用じゃないから音も特別いいとは思えないし、お客さんも時折ガサガサして、どーよって思うこともあるのだが、今日は違った。
曲が終って、思わず涙が出そうな気持ちになったほどだ。オーケストラも、ほぼお客さんと同時に拍手を始めた。
小山さんのピアノは、いつもそうだけれど、ひとつひとつの音がきれいに響いて、きらきら光って聴こえる。
広上さんが、オーケストラの音をすごくコントロールしていたのかも。本当にピアノが見事に主役という感じだった。
続いての交響曲の2番。広上さんの横顔が時々見えたが、本当に気持ちのよさそうなお顔。3楽章なんて、一緒に歌いそうになった(^.^)。4楽章になるころは、もういっぱいいっぱい。ごちそうさまでしたといいたくなるくらいだった。終ってさすがの広上さんも、へとへとの様子。ピアノ協奏曲だってあの気迫と迫力だったのだから、無理も無い…。それなのにアンコールに「ヴォカリーズ」!なんだか申し訳ないようなくらいのプログラムだった。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲