gizmoさん
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某所で「ラドゥロヴィッチは、ランランのバイオリン版」とのコメントがありましたが、逃した魚は大きかったです!
「完売」にめげずに、ホールの入り口で「チケット譲って下さい」という紙を持って立てば良かったかな…と。(^_^;)
2007年07月09日 20時56分34秒
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ラ・フォル・ジュルネで聴き逃し、楽しみにしていたネマニャ・ラドゥロヴィッチのチャイコフスキー。
文字通り「若き天才」(しかもヴィジュアル系(^^)だし)を絵に描いたようなチャイコンだった ほとんど、自分の世界!それに会場中が引き込まれたといっていいかも。
興味深かったのは、彼の演奏中の様子。
絶えずオーケストラを振り返り、管楽器をはじめそれぞれのパートとにっこり呼吸を合わせようとしていたこと。私は舞台上手横の席だったので、彼がこちらを振り向くたびに(しかも極上の笑顔なの(^.^))、勘違いして(笑)にっこりしていたのは言うまでもない。自分が弾かない時は、オケの音に体を揺らし気持ちよさそう。
テンポも都度、いろいろに変化し彩り鮮やか。時にだんだんと踵を強く踏み鳴らしたり、思い切りがものすごくよく勇ましいし。でも、オーケストラはあわせるの大変だったのじゃないかな。というのは、後半エルガーの2番でのコンマスの高木さんの表情が、全然違ってたので(チャイコンの間、本当にすごい真剣な顔だった)。
ともかく、とっても個性的な天才を存分に楽しんだ。
ひょろりと背の高い体をパタンを折りたたむようなお辞儀も超キュート!
アンコールには、バッハのパルティータ2番のサラバンド。渋〜。12月にはすみだトリフォニーで無伴奏リサイタルがあるそうだ。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲