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K-460. 7
月13日、
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余りにも知られすぎている音楽・・・(Shigeru Kan-noさん)

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モーツァルトが始めて交響曲を書いたのは8歳の時。そこから、モーツァルトの人生と交響曲とを年代を追って結び付けてのお話。
飯森さん、白の細身のパンツに濃いピンクのVネックのTシャツ、そして黒のジャケットというお姿で登場…。すごっ…。
来年から8年かけて、モーツァルトの交響曲を全曲、山形交響楽団で演奏するそう。そのへんの、意気込みやなんかをもっと聞きたかったが、真面目な飯森さんなので(笑)、しっかり1時間半、モーツァルトの一生について話された。
何枚もCDをお持ちになって来ていて、聴かせてくださった。今回は、「ピリオド奏法」のものに限って持ってきました、ということ。
おもしろかったのは、最後に「あんまりこういう機会はないでしょう」と、アーノンクールとカラヤンの39番のはじめのところを比べて聞かせてくれたこと。実は私など、「ピリオド奏法」といわれても、頭では理解していても、いまひとつ体がわかってない有様。はじめて並べて聴き、う〜んと思い切り納得。こんなに、こんなに違うんだ〜と。ありがとう、飯森さん!
これほど、「生き様」が作品に表れている作曲家はいない。やっぱりモーツァルトは素晴らしい、と締めくくられました。そういえば、「質疑応答」がなかったな。残念。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲