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飯森範親 「指揮者が語るモーツァルトの交響曲」 (朝日カルチャーセンター) 2007年08月04日

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 モーツァルトが始めて交響曲を書いたのは8歳の時。そこから、モーツァルトの人生と交響曲とを年代を追って結び付けてのお話。
 飯森さん、白の細身のパンツに濃いピンクのVネックのTシャツ、そして黒のジャケットというお姿で登場…。すごっ…。
 来年から8年かけて、モーツァルトの交響曲を全曲、山形交響楽団で演奏するそう。そのへんの、意気込みやなんかをもっと聞きたかったが、真面目な飯森さんなので(笑)、しっかり1時間半、モーツァルトの一生について話された。

 何枚もCDをお持ちになって来ていて、聴かせてくださった。今回は、「ピリオド奏法」のものに限って持ってきました、ということ。
 おもしろかったのは、最後に「あんまりこういう機会はないでしょう」と、アーノンクールとカラヤンの39番のはじめのところを比べて聞かせてくれたこと。実は私など、「ピリオド奏法」といわれても、頭では理解していても、いまひとつ体がわかってない有様。はじめて並べて聴き、う〜んと思い切り納得。こんなに、こんなに違うんだ〜と。ありがとう、飯森さん!

 これほど、「生き様」が作品に表れている作曲家はいない。やっぱりモーツァルトは素晴らしい、と締めくくられました。そういえば、「質疑応答」がなかったな。残念。

 指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲


日付:2007年08月05日

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モーツァルトの交響曲

 9月から8年かけて山形交響楽団と、 モーツァルトの全交響曲を演奏する旅に出るという 指揮者の飯森範親さんの講演を聞いた。  モーツァルトの交響曲というと 第25番、第38番「プラハ」、第39番、 ・・・


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