gizmoさん
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ハイドン大好きです。(^_^)
金聖響さんのハイドンも大好きです。
2005年の1月に大阪センチュリー交響楽団の演奏会(96、97、98番)を大阪のいずみホールで聴きましたが、良かったです。
金聖響さんのハイドン、来年2月の神奈川フィル定期では88番を演奏するし、趙静さんの独奏でチェロ協奏曲もあるので、これは聴きものですね。
平日の夜に横浜まで行くのは大変ですが、休暇の予定を入れようかな。(^_^;)
東響でのブラームスは、9月28日にありますね!
私は定期会員なので聴きに行く予定です。
個人的には、フルートが甲藤さちさんであることを祈っています。(^_^)
2007年08月12日 11時32分32秒

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灼熱の暑さの中、川崎へ。
4時半からのリハーサルをまず見学する(会場は寒いほどに冷えている。あぁ(^.^))。
第一ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、第二ヴァイオリンという配置(この角度の小宮さんははじめてだ!)。下手後方からホルン、木管、トランペット、ティンパニがくるりと弦を囲み、木管の後ろの正面にコントラバス、トロンボーンはトランペットの後ろと、いつもとはずいぶん違う配置。
まずはハイドン。おぉっ、もしやこれはピリオド奏法!ビブラートをかけない石田氏の、いつもとは違う、きりりとした指の動きに見とれる。
聖響さんは、なんと、本番前のリハーサルでも全然妥協せず、何度も何度もオーケストラを止めては細かい支持を出していた。
本番では、どちらかといえば、あまり振り過ぎないというか、オーケストラに任せる感じがあるのだけれど、リハーサルは違った。言葉や体の動きを使いまくって、動くことしゃべること歌うこと…。
今までも何度かリハーサル見学したけれど、これほどシビアで生々しいのは初めて。フルートとティンパニ、一瞬むっとしてなかったかな^_^;。
うふふ、聖響さん、表面では軽めの天才肌のところを見せてるけど、実は違うのね。惚れ直しましたわ。
ブラームスの3番の3楽章って、昔、セルジュ・ゲンズブールが「バビロンの妖精」という曲にしてジェーン・バーキンが歌っているのを聴いたのが最初。だので、どうしても「Babe alone in babylone...」と歌ってしまう。とてもきれいなメロディ。チェロ、ヴァイオリン、フルート、ホルン、オーボエ…とつながれていく。これ、一度、東響で、大谷さんがコンマスで聴いてみたいなあ(絶対、素敵だと思う!)。
アンコールはシベリウスの「悲しきワルツ」。ブラームスの3番の全力疾走後に、このものすごくコントロールが必要そうな曲。やれやれ…。
今年は、ハイドンとブラームスという聖響さんにとっても中途半端は許せないという勝負のプログラムを、サマーミューザにぶつけた神奈フィル。聴いてるほうも熱く熱く燃えましたぜ。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲