gizmoさん
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このブログ(日記)へのコメント
いい感じですね〜♪
すてきな暖かいコンサートでしたね。
わたしも行きたかった〜...
2007年09月06日 16時46分57秒

最近ホールとオーケストラのフランチャイズが増えていますが、こういう形はいいですね。杉並区民がうらやましい。
次は藤岡さんの振る3月かなあ、と思っていたのですが、扇谷さん仕切り(笑)の次回も行きたくなりました。
2007年09月06日 18時31分56秒

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K-460. 7
月13日、
音・・・
余りにも知られすぎている音楽・・・(Shigeru Kan-noさん)

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涙のリクエスト (1984)・・・(uzuさん)

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・・
Get Wild作詞:小室み・・・(uzuさん)

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シュテファン・ヴラダーは、ウ・・・(Ito_orcさん)

前から気になっていた杉並公会堂のアフタヌーンコンサートにでかけた。
運よく、雨の晴れ間をぬって動けたのが、なんといってもラッキー。
<指揮>延原武春
<チェンバロ>中野振一郎
《オール・J.S.バッハ・プログラム》
ブランデンブルク協奏曲第3番
イタリア協奏曲より第一楽章(チェンバロ・ソロ)
ブランデンブルク協奏曲第5番
チェンバロ協奏曲第4番
管弦楽組曲第3番
舞台には、中川聖久というフラワーアーティストのグリーンのアレンジメントが飾られていて、仮屋崎省吾が出る「題名のない音楽会」みたい(笑)。(P席だったので、休み時間に眺めた)チェンバロの蓋の絵とグリーン、正面の席の人はさぞ、優雅な気分だろうな〜。
なじみのあるバッハとはいえ、思い切り寝そうかも、と思ったけど、ビオラの後藤さんが曲ごとにマイクを手にしてのトーク。それに指揮の延原さんとチェンバロの中野さんが、超こってりとなにわムードで加わり、なんととっても楽しいコンサートだった。
繊細なチェンバロのソロから金管楽器が華やかに鳴り響く「管弦楽組曲第3番」(当時の多分最大の編成だろうということ)まで、曲ごとに編成が次々変わり、まるで当時の音楽シーンが偲ばれるよう。後藤さんによると、オールバッハで、こういった室内楽的な演奏会は始めてかもしれないとのこと。しかもバロック専門の延原さんの指揮で、中野さんも最初から最後まで出ずっぱりで引き続けるのだから、たいそう豪華。
アンコールはヘンデル「水上の音楽」からメヌエット。そして、延原さんのサプライズ「G線上のアリア」をもう1回(いきなりで皆慌て、出だし合わなかったほど。サービス満点)。
帰りがけ、楽団の皆さんの元気のよいお見送り。「ありがとうございました。」「お楽しみいただけたでしょうか。」「どうぞお気をつけてお帰りください。」
なんだか、オーケストラビジネスも変わりつつあるぞ〜、と実感。
今日のMC、ビオラの後藤さんは、なんだか日フィルのまとめ役という感じで、ずっと贔屓だったので、前におばあさんがいなければ握手したかった(笑)。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲