gizmoさん
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チョン・ミョンフン指揮 東京フィルは、チョン初登場のマーラーの「復活」以来聴いてないです。
チョンに関しては、チョンがフィルハーモニア管弦楽団率いて初来日した「幻想」が思い出にのこってます。
さて、gizmoさんのお聴きになった演目は指揮者の度量がものいう曲ですね。
良き演奏に恵まれたようで。
2007年09月10日 17時40分04秒
癇癪トスカニーニさん
ありがとうございます。チョンさんの時の東京フィルは、お客さんのチョンさんが好きっていう空気がいっぱいなのにも驚きます。
難しい曲の時は、曲よりお客さんの雰囲気に感激して帰ります(笑)。
2007年09月10日 18時31分38秒
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【プログラム】
ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲
ハイドン/チェロ協奏曲 ハ長調 (チェロ:ルイジ・ピオヴァーノ)
プロコフィエフ/組曲「ロメオとジュリエット」
大好きな大好きな「ロメオとジュリエット」。いつの間にか手元にもCDが3枚も。そのうちの1枚はチョンさんのもの。生で聴けるこの日を待っていた。
オーチャードホールの舞台を埋め尽くした大編成のオーケストラ。「モンタギュー家とキャピレット家」から、ものすごい迫力。
西本智美さんの「ロミオとジュリエット」はまさにバレエ、優雅さと華やかさに満ちて、ただただ夢のようにうっとりだけど、チョンさんのは、もうお腹に、魂に響く感じ。
悲劇よりも悲劇的、オーケストラが叫んでるようだった。もう、バレエじゃ感動できないかもって、心配になるほどだった。
ハイドンのチェロ協奏曲、はじめて聴く曲じゃないはずなのに、ピオヴァーノさんの演奏は今までのどれとも違う曲に聴こえた。まるでバイオリンを聴いているよう。ものすごい勢いで指が動く。あっという間に3楽章も後半、ええっそんな、とびっくり。ハイドンがこんなふうに聴けるなんて。
プログラムによれば最初のブラームスが19分、ハイドンが25分ということだけれど、実際どうだったのだろう。会場が息をのんでいるうちに終ってしまったよう。すごい。これ、こんなに格好いい曲だったんだ。
アンコールはイタリア民謡を弾き語りで。
指揮者 弦楽器 協奏曲 交響曲