hiroさん
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最近出かけた催し物で、司会の女性の話し声が今ひとつ聞き取れなかったんです。
司会者にふさわしい、少しだけ高めの落ち着いた声。
発音もそこそこクリアーなのに、なぜか聞き取りにくくて不思議だったんですよね。
で、催し物の終わりに近づいて気付きました。
「言葉の切れ目」というか、「文節」というか、文章の区切り方が ちょっと独特だったんです。
(ちょっと説明が難しくて・・・わかりづらくてスミマセン。)
要素が揃っていても、運用・活用を間違えると上手くいかないものなんだなあと、一人で納得していた次第です。
同時に、「話す」「喋る」ことの奥深さを感じた瞬間でもありました。
ちなみに。
私は子供の頃、女の子にしては声が低くて、音楽の歌の授業で本当に困りました(笑)
正直なところ、長らく声にコンプレックスが有りました。
電話では、しょっちゅう男の子に間違えられてたし(T.T)
しかし、長じて、電話応対の仕事に就かざるを得なかった時、研修の指導者に言われた一言でコンプレックスが吹き飛びました。
「低い声は、相手に安心感を与える要素がたくさんあるんですよ。
だから、自信を持って、"ゆっくり、アクセントに気をつけて"話してみて下さい。」
かなり嬉しかったです♪
2006年09月25日 23時02分24秒
私は「電話の声と実物と一致しない」と言われます。
電話聞こえがいいらしいです。
元「電話交換オペレーター」なので・・・。
2006年09月26日 10時08分28秒
♪慈和さん
歌い手や、言葉によって物事を伝達したり、
メッセージを語る者にとっては言葉の持つ意味と、それを伝えるための技術が必要なんだと思いました!
では僕もゆっくりアクセントに気をつけて話す事を努力します。
すぐ関西弁になりますけど・・・。
♪photographer_naokoさん
一度お話したいですね〜
オペレーターのフォトグラファーなんて、
そういらっしゃらないんじゃないですか・・笑
2006年09月26日 15時39分00秒
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僕の声は低くて話してるのは遠くからでも分かるんだけど、何いってるのかわからない。
近くでも
電話の時でも
7割くらいしか分からない
とよく言われる。
ここ2,3日続けて声を出す時間をとるようにした
そうしないと、ホントに声でなくなると悲しいから
ということで
いつものように満足いくまでLowDesがでるまで響きの練習。
そして上昇していって、Aまで行く。
その「A」がなかなかでないのが最近の悩み。
これが出せれば大体のバリトンの曲は歌う事ができるのだが、その音が出ればいいというのではなくて
曲によって体がついていかないものもある。
しかし、一度体に身についた曲をもう一度深めていく時、以前つながらなかったところもつながっていたりするわけで、今回もメサイヤの「Why do the nation〜」というメリスマの激しい曲、ノンブレスでメリスマのところを歌いきる事ができた。
音が外れるところはいくつかあったので確立させながら取り組んだわけだが、しかしまだまだ力んでしまってノドを使ってしまう。
小一時間くらいしか練習できなかった。。。
その後、電話をした。
「前よりよく聴こえるよ?」
とのチェックが即効はいった。
ちょっと嬉しかった。
でも僕のノドはスカスカ。
でも声は出る。
話し方が悪いのか。
また
先日姿勢が悪いと、整体士の先生にこっぴどく注意されたので日々気をつけるようにしている。
そのおかげか、歌う姿勢も安定してきたように思う。
しかし、去年もそうだったが、
メサイヤをソロと合唱を歌いきるのはまだまだ
体が追いつかない自分がいる。
歌いこみながら体に身につけよう。
声楽 指揮・作曲 邦楽器