hiroさん
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このブログ(日記)へのコメント
良かったですね〜。
私も試写会に当たったのですが、急な用事で行けなく
なり、友人に代わりに行って頂いたのです。
すると、友人からは、読響のチケットでお返しがあり
ました。
映画は時間を作って観に行こうと思っています。
2006年12月09日 09時36分19秒

♪photographer_naokoさん♪
当時は見離されていたベートーベンですけど
彼の音楽に魅了され最期まで仕えていったアンナの姿はとても美しかったです。
是非観に行かれるといいですよ〜!
2006年12月09日 12時53分11秒

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試写させていただきました!!
今までもベートーヴェンの人柄は
音楽や本などである程度は想像してたけれど
もちろん自分も彼も人間であって
良いところ悪いところそれぞれある。
それをこの映画のなかで彼の性格や音楽感を
分かりやすく見せてくれたと思った。
第九のハイライトはとても感動的だった!!
・・・まぁこれが一つの見どころではあったけど
しかしどんどん彼がアンナの存在によって
自分自身が砕かれていっていく姿は
自分にも必要だと思った。
何でも傲慢であっては良いものはできないし
人間としてあってはならない事だから。
年下の
女性に
跪いて自分を砕いていく姿・・・
「音楽を作るものは最も神に近い存在」と
彼自身が言ってた。
西洋音楽はもちろんキリスト教が土台でもあるし
彼自身信仰心はあったと思う。
そんな良いこと言っても
すぐ人を傷つけてしまうのが人間なんだって・・・
でも彼はすぐアンナに対しては弁解を称して
自分の至らなさ醜さを表して悔い改める。。。
それは彼女に対して尊敬と愛を持っていたからかもしれない。
彼女もベートーヴェンを尊敬していたけれども
彼の性格に耐えられないところをよく見ることができた。
しかし、彼の悔い改めを信じて彼の最期の一息までも仕えて行ったところに彼に対する尊敬と愛を彼女の中にも見ることができた。
人によって観点、方向は違うと思うけど
クラッシック音楽推進映画として感動しながら観させていただきました!!
♪由紀さんありがと♪
声楽 指揮・作曲 邦楽器