つきのみちさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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今年最後のレッスン

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昨日は今年最後のレッスンでした。(ちょっとサービスで、通常30分のところを40分)
9月から始めて、ちょうど4カ月が経ちました。
やった曲は・・・

caro mio ben
sebben, crudel
amarilli
ombra mai fu
lascia ch’io pianga
se tu m’ami
o cessate di piagarmi
tu lo sai
ave maria(caccini)
ave maria(gounod)
ave maria(saint-saens)

結構手をつけたもんだ。。。
まだまだ仕上がりが納得いかないものばかりなので、また来年適当にリベンジしていきます。
昨日やったのは

ombra mai fu
tu lo sai
の2曲。
ombra mai fuは以前もやったのですが、高音ができらなかったのが、昨日は楽に出せました。おぉ、成長しているじゃないかと嬉しい半面、まだまだ納得できないので、来年もリベンジし続けます。

tu lo saiは、今までで一番難しかった曲。
これをちゃんとした曲にするのはもうちょっと練習せねば。ということで、来年までホールド。
そして、来年からは憧れのbellini♪
最初から ma rendi pur content にチャレンジします!!(一番やりたかった曲なので)
この曲は大切にしたいので、歌い急がずに、じっくりと取り組んでいくつもり。

レッスンの途中で、「鍛えていけば自然とできるようになる」と言われることが多々ありますが、それはいつのことなんだろうと、あまりに遠い未来でないことを願いつつ。
来年が終わるころにはどのくらい歌えているんでしょう。自分に失望していないといいな。

 ソプラノ オペラ∩声楽曲 ピアノ


日付:2010年12月25日

5件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

声楽を始めて4ヶ月でイタリア歌曲を歌いまくっているつきのみちさんと先生のノリが面白いです!

生徒と先生の組み合わせによってこうも違うんですねー。

楽譜もろくに読めない私から見るとつきのみちさん凄すぎます。
少しふてくされ気味です(笑)
ちょうど帽子をかけられたそのネコさんのように

高音が出せるようになって良かったですね!
1年後どんな感じでしょうね〜

フルートだと3年も経てばその楽器をまったく知らない人からみてそれっぽく聞こえる感じになります。

声楽もそうなのでしょうか??

2010年12月25日 21時12分02秒

つきのみち

revさん、
フルートは3年もかかるんですね〜。
声楽は・・・・?
私も聞きたいです(笑)。
ほんと、revさんの話を聞いていると、「先生によってこんなに違うんだ〜」と実感しますね。
たぶん、生徒に「学ばせる」先生なんだと思います。“曲もどんどん好きなの持ってきて”っていうスタンスですし。
前回に何をやったのか忘れちゃっているところ(なんでメモかなにかつけておかないんだろう)は何とかしてほしいけれど、苦手な部分を克服するヒントやアプローチの方法についてはよく与えてくれます。
もうちょっと経験値をあげると曲の解釈なども入れてくれるのではないだろうかと、淡い期待を抱いていますが、「もしかしたら、本当に天然的にテキトーな先生かも」という疑いは拭いきれません。。。
revさんのところのように発表会でもあると、その先生が教えている生徒がどのいくらい成長できるものか確認できるんですけどね。。。

2010年12月25日 23時51分52秒

つきのみちお姉様

メリークリスマス〜〜〜・・・と思ったら、ハードな夜勤が明けて一杯呑んで一眠りしたら、クリスマス・イブもクリスマスも、終了〜〜〜・・・\(◎o◎)/

それにしても、声楽のレッスン始めて11曲のレッスンとは、すんごい意欲的ですね!!!やはり以前ピアノを長期間習われていた事の素養の影響とは、素晴らしいものだと思います。羨ましいですうぅ・・・(/_;)

「Ombra mai fu」は非常に難曲ですね。私が今迄レッスンを受けて来た先生方誰もが仰っていましたが、先生方御自身でさえ御自身の納得の行く歌唱が出来る事は稀な曲、というお話しを随分聴きました。私ももう10年は取り組んでいる曲です。是非一緒に頑張りましょうね!!!
「To lo sai」も勿論非常に難しい曲、というか、真剣に歌い込んで勉強して行こうと考えるなら、この世に「簡単な曲」というのは恐らく存在しないと私は考えております。
でも、人によって声質声域、最高音、最低音等を考慮して行くと、歌い易いと感じる曲と歌い辛いと感じる曲の差はあるかも知れません。
私は「Tu lo sai」は声楽の個人レッスン始めて1〜2年位の頃、比較的先生の良い評価を頂けた曲で、演奏会でも何度か歌いました。私にとってもそれ程歌い辛いとは何故か感じない曲なんです。
やはり、こういう所が歌い手によって違いの分かる面白い点ですね(^^♪

来年は、ベッリーニを目指されるとの事。私も引き続きベッリーニ歌曲の勉強をしますし、今後も演奏会で歌って行く予定です。
お互い、是非頑張って参りましょう(^^)/
私は「La farfalletta」「Il fervido desiderio」を勉強する予定です(^^ゞ

自分がどうしてもレパートリーとして、いつどこでも演奏会で歌えるようになるためには、最低5年間その曲に取り組む必要性があると私は考えています。が、地道な練習と努力が出来れば、半年でも1年でも、少しづつ進歩して行く事が出来ると私は確信しています。

最も大切な事は、希望を捨てず諦めない事だと私はいつも自分に言い聴かせていますから。
私も、長い時間はかかりましたが、レッスンの中で少しづつ掴んで来れた事が少なからずあります。それを実際に、つきのみちお姉様は私のシューマン・リサイタルで聴いて下さっています。ですから、つきのみちお姉様にも絶対に可能な事だと私は疑っておりませんよ♪
たまに少し迷ったり後退してしまって自分に失望してしまう事もあるかも知れませんが、そんな時こそお互い励まし合いながら頑張って楽しんで歌い続けて行けたら、とっても素敵な事だと思います。

では、明日(今日!!!)、親友のピアニストと「イタリア古典歌曲を歌おう会」の交渉忘年会(呑み会)に行って参ります〜(^^)/~~~


haruko

2010年12月26日 03時28分43秒

シャルル

わずかな期間で、随分たくさんの曲を言歌われたんですね。
私なんぞ、最近は1曲終わるのに1年近くかかったりしています。
今後は2曲並行でレッスンしてもらおうかと、考えたりしています。

2010年12月26日 18時18分39秒

つきのみち

シャルルさん、
お久しぶりです。
1曲に1年ですかっ・・・・!??
それはすごい!!!
1曲を深く深く追求していらっしゃるんですね。
シャルルさんのように経験を積んでいれば、きっと耳も肥えてしまって納得できる到達点がとっても高いところになってしまうのではないでしょうか。

先日のレッスンで、ombra mai fu を歌ったときに、「キャサリーン・バトルのようにそよそよとしたビブラートで歌いたい」と先生に伝えたら、ビブラートは声帯の筋肉にもよるので、もっと鍛えたらできるようになる」の一言で終わってしまいました。仕方なくこの点はスルーしました。。。。
楽しく学べるよう、現在の力量の範囲内でどんどん曲をこなしてゆく作戦のようです(笑)。

2010年12月26日 20時22分55秒

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