つきのみちさん
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「ある晴れた日に・・・」は、知人のソプラノ歌手の方のコンサートで聴きましたが、ドラマティックで素晴らしい曲でした。
私も来週はオペラ「メリーウィドゥ」を見に行く予定です。
2011年06月18日 23時29分04秒

シャルルさん、
やっぱり生歌、いいですよねっ♪♪
「メリーウィドゥ」って、ワルツの曲しか知りませんでした。
オペラとオペレッタの違いも。。。
うん、楽しそう。
感想を聞かせてくださいね〜
2011年06月18日 23時49分33秒

「ある晴れた日に」はコンサートでよく歌います。蝶々さんの切なく甘い気持ちがこめられた名曲だと感じています。歌う時には、「澄んだ心」「切なさ」「愛」を表現できるように気を付けていますが、まだまだ研究をしていきたい一曲です。
2011年08月23日 13時25分11秒

2011年08月23日 21時45分57秒

> 衣装やら小物やらがヨーロッパテイストでどこか不思議なものがあったりするけれど、
賛否有るとは思いますが、個人的には(「トゥーランドット」も同じく)ソリスト始めスタッフには東洋人を起用した公演が好みです。
(梵鐘でドラが鳴ったりすると、ちと興醒めです…)
2011年08月23日 22時28分20秒

けんすけさん、
賛成です。
舞台が日本なら、東洋人がやったほうが自然です。
細かい裏付けがあるとよりリアルに観ることが
できますね。
2011年08月23日 23時50分41秒

つきのみちさん
新国立の「蝶々夫人」は、前回、同じ舞台を観ました。
プッチーニ節は、何度も聴いて解っていても、やはり泣かせの場面で涙が出てしまいます。
(ラ・ボエーム、トスカも、、)
蝶々夫人役は、繊細な表現と強靭な声を併せ持ち、
かつ、少女から一人の自立した誇り高き女性まで演じなければならない、難役かと思います。
それにしても、新国立はプロダクションンも安定してきており、会場の設備、強力な合唱陣なども考え合わせると、非常にコストパフォーマンスが良いと思います。
なので、ここ何年か年間会員になっています。
他の作品にも行けるといいですね。
2011年08月24日 00時07分13秒

TOさん、
このオペラは、蝶々夫人がずっと出ずっぱりなので、体力の要る大役ですね。
1幕では15歳で嫁入りですし、その初々しさを演じるのも大変そう。
蝶々夫人を誰がやるかで、このオペラそのものが左右されてしまいます。
便利なので、生オペラは新国立劇場にしか行ったことはありませんが、いつか他のオペラハウスにも行ってみたいです♪
2011年08月24日 08時32分32秒

つきのみちさん、
12月3日にもソロコンサートをやりますよ♪蝶々夫人を歌う予定にはしていますが、他にも色々です。詳細はまた発表しますが、よろしければ是非聴きにいらしてくださいませ。
蝶々夫人の物語というか、蝶々夫人の気持ち(内心)を読み取ること、解釈についていつも考えさせられますが、私の解釈している蝶々さん像でうたっています。無論、あの曲の中での蝶々さんの心情の変化というか、見え隠れする何かも出しているつもりです。
歌うことは演じること。本当に難しく奥が深いです。これからも頑張っていきます!
2011年08月28日 03時20分20秒

私も今までで2回「蝶々婦人」観ました。
1回目は、中学校の芸術鑑賞で藤原歌劇団の公演で見ました。これが初の生オペラでした。
2回目は、2年前に二期会の公演(東京文化会館)で妹と観にいきました。
ストーリーだけみると、男ってずるい、自分なら子供は手放さないぞとか、突っ込んでしまうんですが、実際観ると、最後の場面は涙がボロボロ出ます。
(TVで観たトゥーランドットのリューの自死の場面も泣けます)
2011年08月29日 08時33分30秒

まおさん、
1曲の中にも歌い手それぞれの思いが秘められているのですね。
いろいろな解釈のしかたがあると思うので、
だからこそ同じ曲でもいろいろな広がりがあって面白いですね。
2011年08月29日 22時27分38秒

あみーなさん、
やっぱりわかってはいても泣けてしまいますね〜。
椿姫もそうでしたが、“これでもか〜”“さぁ〜泣け!”と言わんばかりに泣き場がありまして(笑)。
トゥーランドットはまだ観たことないので、
ライブ・ビューイングに行ければいいなぁ♪
2011年08月29日 22時30分34秒

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新国立劇場へ蝶々夫人を見に行ってきました♪
主役の蝶々夫人は「りオルガ・グリャコヴァ」、
ピンカートンは「ゾラン・トドロヴィッチ」。
蝶々夫人は朗々たる声量で、全幕で彼女がダントツ
に出番が多いのに、最後までその声量を落とさずに
歌いきっていました。
ピンカートンの歌声、素敵でしたね〜〜〜♪
2幕目はあまり出なかったので、もっと聞きたかった。
わかりやすいストーリーで、最初から結末はわかってはいても、最後は涙がどぼどぼと。。。
舞台が日本だけに、プッチーニの日本感がよくわかる。
15歳の芸者が身売りのように花嫁になって、家も女性も簡易に手に入ってチープなの。
それを当然のように利用するアメリカ人。
いずれはアメリカの女性と結婚するけれど、日本にいる間は愛を楽しめる相手(15歳であろうと)を安く手に入れて、ある日別れも告げずに帰国してしまう。日本に対してもアメリカに対しても皮肉がこめられていたものか。。
YouTubeで見る画像は、衣装やら小物やらがヨーロッパテイストでどこか不思議なものがあったりするけれど、さすがに脇役は日本人キャストでばっちりと決まっていました。
アンジェラ・ゲオルギューの蝶々夫人もちょっと変わってる。。
http://www.youtube.com/watch?v=EJ7ACuZDMZU&feature...
ゾラン・トドロヴィッチ
遠目にもステキでした・・・♪
http://www.youtube.com/watch?v=CuC89vpEUlk
今後の新国立劇場の予定
10月 イル・トロヴァトーレ
サロメ
11月 ルサルカ
12月 こうもり
1月 ラ・ボエーム
うーん、どれも行きたい。
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