ゆりさん
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地の塩は世の光とペアになってよく語られます。
塩は防腐剤の役目もします。
塩は火によって味付けられます。人生そのようではなくては、人として生きる価がないと感じております。
恵存
2007年09月12日 13時32分30秒

癇癪トスカニーニさん>
癇癪トスカニーニさんの解釈をお聞かせいただきありがとうございますm(_ _)m
恵存させていただきます^^
2007年09月12日 20時52分31秒

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この言葉を初めて知ったのは、癇癪トスカニーニさんからいただいたコメントに付加されていたのを見た時でした。
「地の塩?何のことだろう。。」とネットを検索してみると、どうやらイエス様が民衆に対して行った演説の中で用いられた “例え” のようでした。
いろんな人がいろんな解釈をし、それぞれの理解を得ています。
それぞれの文章に感銘を受けながら読んでいると、地の塩の例えを使った演説の英訳に出会いました。
その英訳を眺めるうちに私なりの理解が得られましたので、ここに記録させてください。
(相当 浅い理解だと思いますが☆)
You are like salt for the whole human race(the salt of the earth).
But if salt loses its saltiness, there is no way to make it salty again.
It has become worthless, so it is thrown out and people, trample on it.
【直訳】
あなた方は全人類にとって、塩のような存在です。
けど、もし、塩がその塩気を失ったら(※)、その塩に再び塩気を付ける方法はありません。
塩気を失った塩は価値を失い、外に投げ出され、人々は踏みつけます。
※この演説を行った当時は、塩に不純物が含まれ、時に
塩に塩気が無くなることがあったそうです。
まず、1文目で聴衆を肯定します。
「あなたがたは、まずしくても希望を持って生活し、地道に努力し、隣人を愛し、真理を求めて私の話を聴きにいらっしゃっています。そういうあなたがたは、人類にとって塩のように貴重でかけがえのない人々なんですよ。」
2文目で真理を説きます。
「けど、もし、あなたが希望を捨てたり、努力をしなかったり、人を愛さないばかりか うらんだりねたんだりするなら、再び元の心持ちにする方法はないのですよ。私でも、そういうことはできないのです。自ら元の心持ちになる以外ないのですよ。」
3文目は脅し・・・?
ということで、ひと言で乱暴にまとめると「自助努力なくしては何も始まらないよ。」と言いたいのではないかと理解したのです。
そんな理解を得た私は、人としてプリミティブな行いを大事にしよう、と改めて思いました。
あくまでも私の理解です。
皆さんもよかったら “地の塩” から、皆さんなりの理解を求めてみてくださいね^^
癇癪トスカニーニさん、いつも素敵な言葉をありがとうございます(*^-^*)