Kayさん
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お帰りなさい(^-^)/
素晴らしい体験をなさっていたんですね♪
野外でクラシックコンサートって、体験したことないんですよね。いいなぁ^^しかもホーンテッドマンション風☆寒いながら、娘さんも大満足だったかな?
2007年09月05日 21時23分18秒
宮澤賢治が言いましたよね「寒さの夏はオロオロと〜」この場合冷害のことを指してるのですがorz
違う違う、NYが寒かったのでしたね。
タングルウッド野外コンサート羨ましいです。
確かにバルトークは寒い寒すぎます。
2007年09月06日 00時36分46秒
ピクニックの後の野外コンサート、夢のようです。(あ、でも後で豪雨が・・・)
鍵盤と音符♪の模様のブランケットにくるまり、ブラームスに暖めてもらう体験。やっぱり羨ましい〜。
絶対に忘れられない体験になりましたね。
2007年09月06日 01時27分29秒
これがあの有名なタングルウッド音楽祭というやつですね?
すごく楽しそう!いいなあ〜。
芝生にお客さんがいらっしゃって豪雨にもめげず演奏は続くところもすごい!
貴重な体験ですね。
それに、20ドルでボストン響のブラ1とは超贅沢ですね〜。日本だと10倍近くしそうだなあ。。
2007年09月06日 05時33分49秒
ゆりさん
野外コンサート、なかなかいいでしょ?
日本でもきっとやっているんでしょうね。
あの日は寒かったので、連泊して何回か聴いた方がよかったです。
まわりのB&B(日本で言うペンション)も素敵なんです。
2007年09月06日 15時28分20秒
癇癪トスカニーニさん
いやホントに心身ともに震えました。
日本語で、バルトークの歌劇「青髭公の城」
要約を見つけましたので、読んでみてください。
http://homepage2.nifty.com/aine/opera1/opera127.ht...
2007年09月06日 15時33分05秒
こあらさん
ブランケット、スーツケースに無理矢理入れて、上から乗っかってバチッとロックして、なんとか自宅に持ち帰りました。
時差ぼけのお昼ねにもピッタリ!
もちろんブラームスのBGMでv
(いつになったら時差ぼけなおるのかしらん?)
2007年09月06日 15時55分26秒
jjjさん
そうなんです!
芝生席にお客さんがいらして豪雨、雷雨でも、演奏が止む気配は、これっぽっちもありませんでしたよ。
もう一つ思い出したのですが、このタングルウッドに、14年前、子供がまだ小さかった頃、3〜4歳の子連れファミリー3家族で訪れたことがあります。
あのときは、初めての経験でもあり、野外という開放感から、開演前のピクニックで、子供たちはキャーキャーおおはしゃぎしていました。
でも、開演直前から、芝生席は小さい子であっても静かにしていないと「シーッ!」といって怒られました。
芝生といえども音楽会。
ほんとにメリハリハッキリしていて、子供のためにも(私たち大人にも)とてもいい体験でした。
2007年09月06日 16時02分21秒
私も北杜の野外コンサートに行って来ました!
残念ながらタングルウッドほどの規模ではないのですが・・・。
雰囲気だけは満喫して来ました。
2007年09月06日 21時10分02秒
お帰りなさい。日本はNYと反対の猛暑続き。で、さらに今夜は台風。
この夏のエアコンとご旅行の体験?、しばらく記憶をとどられて、また楽しんで下さい・・・。
2007年09月06日 21時27分53秒
photographer_naokoさん
北杜の野外コンサートってはじめて聞きました。
日本でもクラシックの野外コンサートやっているんですね!
どちらのどんな雰囲気のコンサートなんですか?
2007年09月06日 23時16分47秒
ひこうせんさん
ひこうせんさんの時差ぼけの辛さ、
今度は私の番です。
またNYのお話、追々していきますね。
2007年09月06日 23時19分06秒
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たっだいま〜♪
ご無沙汰しております。
8月末に帰国後、疲労と時差ぼけでくたばっておりました。
思えば出発直前にエアコンが壊れ、新しいのに取り替えて、一日だけ使ったあと、8月9日にすぐに出発、
そしてニューヨークは寒かった!!
あの日本の暑さからして、ちゃんと上着をもっていってなかった為、毎日震えました!
急に寒くなったそうで、レストラン、モール、地下鉄は暑い時のままビンビンにエアコンが効きすぎていて、寒がりの私はダウンジャケットがほしい!と叫んでいました。
極めつけはタングルウッドのサマーコンサート!
これは、ボストンシンフォニーとボストンポップスが、夏の間、タングルウッドというマサチューセッツ州の避暑地で、連日コンサートを行うものです。
8月15日には盛大な花火とともにボストンシンフォニー、ボストンポップス、どちらも一緒にコンサートが開催され、夏一番の盛り上がりを見せます。
私たちは、14年ぶりの再訪。
今回は8月17日8:00pmのジェームス・ラヴィーン指揮、ボストンシンフォニーを聴きました。
演目はBARTÓKのBluebeard’s Castle、
そしてあの、BRAHMSのSymphony No. 1
http://www.tanglewood.org/bso/mods/perf_detail.jsp...
コンサート会場は広い芝生席とステージに隣接している屋根の付いたシェッドの席があります。
私たちは、8:00pmのコンサートを聴くために、6:00pmくらいから、芝生でピクニック、ワインやチーズ、サンドイッチでディナーを取ります。
う〜ん、涼しくてい〜い気持ち!
少しずつ夕日が傾き、ステージの方から、音だし、チューニングの音が聞こえてきます。
緯度が高いので、8時の開演後、ようやく夕闇が広がります。
日本からインターネットで取っておいた屋根付きのシェッドの席(屋根が付いているだけで壁はありません)に移動して、開演を待ちます。
わたしたちは、B席クラスでたったの20ドル、因みに、芝生席はなんと9ドル!ボストン交響楽団なのに!!
お、そろそろ始まります。
ワクワク...風がそよそよ吹いてきたわ...でもちょっと涼しくなりすぎてきたような...。
指揮者ジェームス・ラヴィーンが登場したとき、思わず、14年前にこの地で小澤征爾さんが指揮されたコンサートを思い出しました。
感動して鳥肌がたったっけ。
BARTÓKのBluebeard’s Castleは初めて聴く曲でした。ただならぬナレーション入り、メゾソプラノとバスの掛け合いで、まさにホラー映画のようなお話...。
おどろおどろしい音楽と情景のナレーションが始まるやいなや、稲妻がピカー!!...なんだこの演出は!
と思ってたら、ほんとの稲妻!
ゴロゴロ、ドドーンと鳴り響く雷、
ザーー!!!!とスッゴイ雨も降ってきて、
芝生席の人たちがシェッドに集まる。
ピューっと冷たい風もシェッドの中を吹きすさぶ...
さ、寒い、寒すぎるゥ〜、だれか毛布をくださ〜い!
音楽は佳境に入り、物語は恐ろしい結末に!
おおぉぉ...なんというか、ディズニーランドのホーンテッドマンションよりもド迫力のホラー体験!!
休憩に入り、我慢してたトイレに駆け込み、BSOのギフトショップはチェックしなきゃ!とそっちにも駆け込む。
娘が寒いから羽織るものを買おう、というので、ボストンシンフォニーとボストンポップスのロゴ入り、鍵盤と音符♪の模様のブランケットをゲットした。うふふ。
後半、そのブランケットと共にまだ止まぬ雨風に耐え、
ブラームスの交響曲第1番を震えながら聴く。
しかし、あのサビの部分が流れると、ポーっと体が暖まったような感覚に...。
いいな〜〜...v ブラームスは...
やっぱり、NYから車で2時間半かけて来た甲斐がありました。
このボストン交響楽団の演奏をこんなに迫力満点で聴けたことは、本当に幸せ。寒かったことも吹っ飛びました。(日本で猛暑の中にいた方々、すみません!)
また一生の想い出になりました。
ピアノ 室内楽 オーボエ 交響曲 メゾソプラノ・アルト