Trekyさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

私の場合、絵画というとマグリットというベルギーの画家が真っ先に思い浮かびます。
非現実的なのに分かり易い、奇妙な情景を描く人です。
一番好きなのが「大家族」という絵で、玄関にレプリカ飾ってあります。

九尾さん

いつもコメントありがとうございます。
マグリット、実は初めて耳にする画家です。
(知識がなくてすみません)
ネットで調べサンプルを幾つか観てみました。
神秘的・幻想的な絵が多いですねぇ〜
いいですよ!!
そうそう、絵からサティを連想しました。
いつか、サティを聞きながら鑑賞してみたいです。

「オーヴェールの家々」ネットで観てみました。
実はゴッホの絵は「ひまわり」と「星月夜」しか知らないんです。
確かに凄い色彩です。きっと本物を観たらより感動するんでしょうね。

あと、早速サティのジムノペディ聴きながらマグリット観てみました。
何故か山高帽被ってる人物が出てくる絵がいくつもあるんですが、音楽に合っていてなかなか楽しいです。
良いこと教えて頂き感謝してます。

九尾さん
そうそう、本物は色が違うのです。写真で見るのとは大違い!! (ゴッホだけでは無いですが・・)
欲しくなっちゃいました・・宝くじ買わないと(笑)

サティ試して頂いてありがとう。
自分のイメージを共有できたようで嬉しいです。

オーマンディーは、モーツアルトの40番、41番がよかったと思います。非常に上品だった。

LP時代は「オーマンディ 音の饗宴」とかの廉価版が沢山売っていたのに、
最近ではあまり見なくなりましたね。
今の日本では既に過去の存在なのでしょうか。

クラシックCDを集め始めた頃、オーマンディのCDはよく目にしました。何枚か買って、今も気に入っている演奏がいくつかあります。

ところで、マグリットの絵で「洞察力」というのがあります。
卵を見ながら鳥の絵を描いている自画像なのですが、さらに卵を見ながら「洞察力」を描いている自分の写真まで撮らせています。
こういう人を喰ったような事を芸術の中でやってのけるところ、何となくサティとダブりました。

九尾さん

なるほど・・マグリットもサティもやりますね。
我々の感覚を超えた3次元以外のところから、物事を見る力「洞察力」があったのでしょうか。