ｕ−さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

いあ、ｕ−さんとは気が合いますねえ。私も似たような経験していますよ。

私は中学の頃でしたが、人生４０年で終わらせて、教師に呆れられました。結局７０年に引き延ばしましたよ。…ほぼ倍増。

私も「夢を持ってそれに向かって進め！！　それが人生だ〜」という暑苦しい思考にはならない類の人間なので、卒業〜死亡までの間に何て書いたのか、記憶が定かではありません。取り敢えず教師にケチ付けられないように書いておけばよいだろうと思って、テキトーな事を書いたはずです。

所詮人生は即興劇。明日何が起こるか分からない、何がキッカケで考えが変わるか分からない。だから、人生設計など無意味ですね。

行く先を決めずに、気の向くままに進むローカル列車の旅の如き人生でも良いと思う。少なくとも私はそんな感じです。
　

んまっ！私より上手がいたなんて！＞４０歳
書き直し年齢はフツーですね・・・
でも九尾さんの地域って男性長寿県ですよね。

先生としては平均寿命くらいを書いて欲しいのでしょうね。

この先生には「家の設計」（面積が決められていて自由な発想で）でも怒られました。自分の家を参考にしたのに・・・。
昔は、ちょっと人と違うといけない事のように扱うんだから。

＞人生は即興劇
いいですねこの言葉。まさしくその通り。
今日は即興曲弾こうっと。
「一期は夢よただ狂え」って、これ前にも書きましたね＾＾；

ｕ−さん。
コメントさせていただくのは初めてだと思います。

私は子供の頃に、人生設計を書かされる授業は受けていなかったと思うのですが、
おそらく考えることは、先生が求めている答えは何か？だったでしょうね。

答えが一つでないものに対して、まるで正解があるように仮定してしまうこと自体に無理がありますね…。
などと考えて、無理くり音楽にも結び付けようとしてみましたが(苦笑)

どっちにしても、夏はダラダラ、気の向くままに生きてみたくなります。
それを常とするには、私はけっこう勇気が必要です。

>analog maさん

そうですね、先生の求めているものを書くと正解でしょう。正解があるのは可笑しいですが。
「自由に書く」勉強のほとんどは周囲と同じか変わっていないかの見極めなのでしょうね。６年間で何度か「変わり者」の提出してます。太陽を黄色く塗ったりね。

いくら即興劇だの気まま人生だの言っても、全てがそうであっては破滅ですよ。いくらか、あるいは部分的にでも計画性が無いと・・・
芸術家が気まま人生を送っているとしても、芸術作品に関してはそうとは言えないのではないかと思います。

とりあえず収支は計画的に。ですね☆　あー難しい。

u 様

はじめまして。私の書き込みに足跡を入れて頂きありがとうございました。

私は昭和生まれの昭和育ちです。昭和と言えば敗戦後の復興・高度経済成長と激動と波乱に満ちた時代でした。身近な事で言えば、私の幼少期は電車などまだない、ＳＬと汽車の時代でした。テレビももちろん白黒でした。娯楽と言ったら映画館で映画を見るくらいでした。


そういった昭和を象徴し、激動の昭和の証言者といった人たちが相次いで亡くなる・・・・・私が時代に取り残されているのではないか？今のこの時代に生きていて良いのか？毎日それを感じております。


「年齢」というか「時代に取り残されている」といった孤独感から、いつでも「死にたい」と思っています。

>あきちゃんさん

はじめまして、こんにちわ。
私もコテコテの昭和人です。

先日、高校時の友達との女子会の時に「若い子っていいな〜。かわいいの着れて。」と友達が言いました。（花火大会があった日で、２０代位までの子のお洒落を見ての発言）
まぁ、気持ちは解りますが、自分を老けさせるのは自分であると言っておきました。
何も若作りしろと言ってる訳ではないです。

あきちゃさんも同じではないでしょうか。
何も時代に乗れと言ってる訳ではありません。
本当に年齢を思い知るのは体だけ。体力とかシワとかｗｗ

自分で自分をマイナス方向に追い立てないよう、自分をコントロールしないと深みにはまってしまうのではないでしょうか。

とは言っても、一度ネガティブになるとその考えに囚われ脱出しにくいかもしれませんね。
ピアノ練習は黙々と一人でするから余計に孤独感を感じるのかしれません。

そこから脱出するか居続け酔いしれるかは自分次第だと思います。
脱出したいと思っているなら、ほんのすぐそこに道はあるでしょう。

うまいレスできなくてすみません。

ｕ　様

私は色々と諸事情があり現在は「通常の人間」として生きていけない状況にあるのです。
周囲からは偏見の目で見られるので人脈を作ることもかなり難しく現在では友達も仲間もおりません。それを自分なりの形で受け止め、捉え、自分なりの形で生きております。
これがきっかけでネガティブ思考になりがちなのです。


とある音楽事務所にも所属しておりますが、そこでも色々と事情と問題点があり、自分の理想とする音楽活動は望めないので、深入りせず一定の距離を保ち１年に１回　顔を出す程度にとどめております。


何を？どうしたら良いのか？わからず・・・・あれこれとさ迷いながらも、このＳＮＳにたどり着きました。有難いことに、色々な方々と知り合う事が出来ました。これを自分の財産に出来たらと思っております。ここでも有難いお話が多く、前向きに頑張れる気がしております。


ただ・・・・・現実を見つめた時、昭和の著名人といった人たちは年齢若くして逝ってしまい、取り残されていく孤独感や、自分が生まれ育った「激動の昭和」が遠くなっていく寂しさは時々感じてしまいます。「自分なりの生き方」と「時代の移り変わり」は全くの別物だと思います。

>あきちゃんさん

著名人は生活がだらしない人が多いから短命な方多いですね…。そうじゃなく短命な方もいらっしゃいますが。
私は著名人に知り合いはいないので、他人事です。

「激動の昭和」って実際は高度成長期真っ只中の事でしょう。
あきちゃんさん、その頃すでに大人でした？
昭和後期は激動ではありませんよ。
それに昭和から平成になったからと言ってガラっと変わったわけではありません。
これは単に年号が変わっただけ。見た目（今回は年号）に惑わされてませんか。最初と最後だけ見て中間を見ていないように思えます。

あまり思い込まない方がよろしいかと思います。