ｕ−さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

う〜む。

一口にクラシックと言っても、様々ですからね〜。クラシック自体がａとｂに分けられそう…。

例えばバッハ先生はａ。民謡の旋律を使ったりする国民楽派はｂになるのかな？

だんだん頭がコンガラガリアン狂詩曲です。

>九尾さん

そのコンガラガリアン狂詩曲を楽譜化するのです！ぜひぜひ！
こんがらがってる人達がその曲でハイな気分になることでしょう。


そうですね。
クラシックだと幅がありすぎるから、ａは古典以前が適切かも。（現代の「クラシック」以外がクラシックから派生していると考えるとバッハ先生とかはｂよりａに近いような気がします）

そもそも「クラシック」と一まとめにするのがいけないような気がします。

コンガラガリアン狂詩曲…すでに存在する曲の名前ですよ。冗談音楽だけど。作曲者（編曲）はお馴染みのあの御方…。

クラシックは幅が広すぎますからね〜。
時代によっても違うし、ジャンルによっても違うし…。

やはり誰か、生物の分類のように仕分けてくれる人が必要かも。

古典派目　器楽曲科　ベートーヴェン属　交響曲種　５番ハ短調　とか…。

無理か。
　

>九尾さん

えっ！？もう存在してるのですか。

・・・あ…　あのお方でしたか。
メドレー曲なんですね。


音楽の仕分はいろいろと難しいでしょうね。
なぜ、ほぼ年代で分かれるのか　というのも不思議です。
ポピュラーは年代で分かれず、タイプ別になります。（rock j-pop jazz　演歌　とか）
聴いてるのが限られてるからよく解らないけど、クラシックって年代でほとんど同じタイプばっかりだったのでしょうか。

同時代でも、作曲家によるスタイルの違いはかなりありそう。
バロックでも、バッハみたいなタイプもいれば、タルティーニみたいに結構情熱的な作曲家もいるし。

時代が進むに連れて、クラシックは民族主義的な色合いを帯びて、地域差もかなり大きくなり、さらに新しい形式や主義が生まれてクラシック音楽の枝分かれが進み、現在の混沌とした「ユグドラシル音楽時代（by九尾）」に至ったのだし。
時代による差は、楽器の新発明・改良・奏法の開拓による変化もありますね。

年代は非常に重要だけど、それだけではワカラナイ。クラシックの世界は非常に複雑怪奇で多様で、そこが面白いところです。

まるで自然界の多様な生物を観察するかのよう。猫や犬は可愛いけど、それだけ見ていては生物の多様性は分からない。もっと様々な生物を見て、自然のことを知らなければ。

ほんと複雑です。
スッキリとかガッテンできる簡単解決分類があればいいのに。
あ、そうか。
分類法ってどの分野でも数種類あるから、音楽も当然そうなんですね。今まで気がつかなかった。おばかー＞＜；
時代別、作風別、思想別とか？
ユグドラシルは時代別ですね。

タルティーニ？知らないわ・・・。
ヴァイオリンの曲が多いのですね。

＞もっと様々な生物を見て
ネットの中でいろいろ見れるじゃないですかー。（ぁ、地雷踏んだ？）

ちゅどーんっ！（←あほ）

「ネットの中でいろいろ見れる」…見られるのと、実際に見るかどうかは別ですけどね。

タルティーニの「悪魔のトリル」は名曲ですよ〜。