下鷺 千翔さん
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「カメラ・アングル」という言葉を聞いたことがありますが、映画はおっしゃる通り、どういうシーンをどのように重ねていくかという点に、監督の力量の差が出るような気がします。その点、オペラは演出家が特に意識しない点にも観客が気づいて楽しめる要素を持っているということですね。ウーン、奥が深いなあ。
2008年02月06日 20時12分49秒
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オペラから映画時代へ移っていった頃の20世紀初頭について述べてある書物を、友人が読んだそうなので、わたしの考えを述べます。
映画の特長と言えば、主題がズームインによって明確である点です。しかし、映画は舞台に比べて、表現の自由度が高いが、観客の視点の自由度を奪うと言う問題があると思います。
たとえば、主人公をクローズアップした瞬間に映像の外にはみ出た部分をどう感じさせるか、についてです。想像力を奪われた観客は、おもしろければ食いつくし、退屈ならば寝るか帰るでしょう。
オペラは舞台芸術であるがゆえに、良きにつけ悪きにつけ登場人物全員が観客の視線にさらされています。主人公の様子はもちろんのこと、エキストラでさえ観客の興味の対象になる場合があります。
作品のテーマは映画により明確化されるが、オペラならば演出家以上に深く読み取る聴衆がいたりしますが、映画なら監督により隠された部分まで多くの場合読み取られることはありません。
良きにつけ悪きにつけ、監督の狙い通りに伝わりやすいのが映画で、演出家の狙いとは別に聴衆が自由に楽しんでしまうのがオペラだと思うのです。
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