下鷺 千翔さん
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コラボしが21で行われた特別講義の模様をお伝えします。13時半より加藤浩子氏によるオペラ歌手の「声」についての、DVD16本を使った講義でした。
ソプラノはリリコ・レッジェーロという超音波的な軽さの声について述べられて興味深かった。一通りの知識はあったが、ルチアーナ・セッラの『夜の女王』はDVDで見るだけでも、夢に出てきそうな強烈な印象!
テノールの話では、私もDVDを持っているファン・ディエゴ・フローレスの名場面が当然のごとく登場しました。
バスでは「バッソ・ブッフォ」と「バッソ・プロフォード」の声の聴き比べがあり、低音の使い分けにも大きな違いを体感(^^♪
メッゾ・ソプラノではヴェルディ『アイーダ』に登場する「アムネリス」役のフィオレンツァ・コッソットの裁判の場面が登場し、彼女はドランマーティコという強い役どころに適したヴォイスを持っており、2千人の聴衆相手にでも会場の空気を全て独り占めするような見事な歌唱。N響の演奏と相まって、さぞかし生の演奏会は迫力があっただろうな。
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