Duo−Mさん
月別ブログ(日記)一覧
8件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
連弾譜は新品では難しいですね。でも古書店に行くと意外とあります。東京の神保町の古賀書店とか!
ヨーロッパではこういうの無数にあります。昨日も古書一冊と中古楽譜9冊で2ユーロで買ってきました。
2007年07月20日 17時04分50秒
Shigeru Kan-noさんへ
貴重な情報ありがとうございます!
早速足を運んでみたいと思ってます。
私たちもヨーロッパに行きましたが、そういう余裕もなく、もったいないことしたなぁと。
次行くときは!!
先生がブルアリア人なので向こうの手書き譜などおもしろい曲もたくさんやったので、ほんとにすばらしい作品はたくさんあるんでしょうね。
なにか、めずらしい情報ありましたら教えてください!
2007年07月21日 11時27分33秒
アンテイックでは手書きも多いです。
オケの編曲物はどうしても最低の要素を弾かせようとしますから、ピアニステイックじゃなく難しく長い音は響かせる事ができません。そのためどうしてもオリジナルに行っちゃうのですが、クラシックでは「軍隊行進曲」などを除いて名作はほとんどないですね、どうしても難解なBoulezとかStockhausenになってしまいます。
2007年07月21日 17時07分00秒
こういう掘り出し物楽譜ってWienが宝庫ですね。スイトナーが使った楽譜とかが出てきます。
2007年07月21日 17時21分53秒
Shigeru Kan-noさんへ
ありがとうございます!いつも興味深いコメントいただいて。
まだまだ日本では連弾というと、お遊び的なイメージが拭いきれていませんが、一芸術としての魅力を伝えられたらなぁと思います。
それには、技術はもちろんですが選曲も重要だと考えて重きをおいています。
2007年07月24日 08時58分38秒
2007年07月24日 16時57分21秒
Shigeru Kan-noさんへ
ラベック姉妹は小さい頃からホントによく聴いていました。同じ姉妹ということもあり(#^.^#)。
彼女たちの演奏はかなりオリジナルのアレンジが強く、教材用としてはどうかなといった感じもありますが、とにかく魅力的。デュオの凄みを感じさせたという点では第一人者ですよね。
最近、ネットで最近の彼女達のDVDを見つけて購入しましたが、Bachだったのでちょっと残念でした。; ̄ロ ̄)!!やはりスペインものが聞きたかったなぁと。
でも、動画で見れたのは嬉しかったです。さすがにけっこう年はとってましたが・・・
2007年07月24日 22時16分22秒
昔は良くNHK・TVで放送しましたね。今は連弾やらないでバラバラで活動しているようです。アルゲリッチらが相棒連れて良く連弾してますね。最近はグラウ・ウント・ゲッツ・シューマッヒャーのような現代音楽の専門の連弾奏者も多いです。
2007年07月24日 22時33分25秒
8件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=4941
Museカテゴリー
フリーワード検索
楽器の売
却を検討
前歯が折れてしまいました。木・・・(星のジュウザさん)
クラシッ
ク音楽関
連の映画
(覚・・・
微妙[1936]楽聖ベートー・・・(小原 なお美さん)
クラシッ
ク音楽関
連の映画
未視・・・
[]は作成年昔の作品は時間が・・・(小原 なお美さん)
りょうさ
んさん
趣味は植物に癒されることです・・・
Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・
ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・
足跡帳
足跡帳を作成しました。どなた・・・(りょうさんさん)
ヨハン
シュトラ
ウス生誕
20・・・
今年は大阪府岸和田市のコンサ・・・(Mariaさん)
10/28tue
.コンセ
ール・・・
Concert Rivi・・・(Nobue Kanekawaさん)
連弾を弾く上で連弾譜が必要となるわけですが、いつも手に入れるのが困難な状態です。
有名な作品は楽器店に行けばだいだい手に入りますが、ちょっとマイナーな作品になると、お取り寄せか、ネットで注文。また、絶版になってるものも多かったりします。そして、情報が少ないのが悩みです。
だいぶ前にネットで楽譜を探してて偶然出会った曲が
ミヨーの「屋根の上の牛」。もちろん編曲ですが題名のユニークさとその曲を知る人たちの声を頼りに取り寄せてみたら、ユニークな曲でした。技術的にも難しく、時間も15分くらいあって長い曲ですが、最後まで飽きることなく楽しいやりがいのある作品でした。まだまだそんなすばらしい作品が眠っているかと思うと、悔しい気持ちになります。
誰の作品で、どんな曲なのかを知れるいい手段はないものかと、日々思っています。
アレンジしている作品も多いのですが、なかなかピンとくるものがないのも事実。編曲者によっては、無理やり連弾曲にしちゃったみたいなものや、使う和音や音全体の重厚感に欠けるもの。オリジナルのものに比べるとその差は歴然なのです。
まだまだお遊び的なイメージがあるようですが、ピアノソロの延長線ではなく、一芸術としての奥深さを知ってほしいです。
ピアノ 鍵盤楽器 器楽曲 弦楽器 指揮・作曲