Shin3さん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=16394
Museカテゴリー
フリーワード検索
佐世保の
楽器店
川下ピア
ノ店
佐世保旅行中に見つけた楽器店・・・(星のジュウザさん)
クラシッ
ク音楽関
連の映画
未視・・・
[]は作成年昔の作品は時間が・・・(小原 なお美さん)
クラシッ
ク音楽関
連の映画
(覚・・・
微妙[1936]楽聖ベートー・・・(小原 なお美さん)
りょうさ
んさん
趣味は植物に癒されることです・・・
Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・
ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・
足跡帳
足跡帳を作成しました。どなた・・・(りょうさんさん)
ヨハン
シュトラ
ウス生誕
20・・・
今年は大阪府岸和田市のコンサ・・・(Mariaさん)
10/28tue
.コンセ
ール・・・
Concert Rivi・・・(Nobue Kanekawaさん)
ショパン エチュード Op.10-7 をYoutubeにUPしました。
https://www.youtube.com/watch?v=mFN-Km_EP2U
和音がずっと鳴り響く曲なので、音律による響きの違いが比較的解りやすい曲だと思います。
それぞれの和音にチャーミングな表情があることに気つかされます。左手の音形も、より表情豊かなものになります。
平均律も、そんなに悪い訳ではないのですが、最大の問題点は、「ショパンが何をねらってこの曲を作ったのか」という意図が、平均律では解りにくくなってしまう事です。実際、この曲はエチュードとして人気のある曲ではありませんし、平均律の現在、このようなピアノ曲を作曲する作曲家はいない訳でしょう?
ただ適当に鍵盤を押さえただけで、綺麗な和音が鳴り響くことを重要視した古典音律だったからこそ、の曲だと思います。
古楽 ピアノ