Shin3さん
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組曲「く
るみ割り
人形」第
2曲・・・
Nutcracker Sui・・・(uzuさん)

【再掲】
合唱と吹
奏楽
先ほどの投稿は後で削除します・・・(ブルーベリーさん)

合唱と吹
奏楽
ものすっごく久しぶりの投稿で・・・(ブルーベリーさん)

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・

ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・

Vox-Lux
結成コン
サート・・
・
このコンサートのメインテーマ・・・(hiroさん)

Vox-Lux
結成コン
サート・・
・
このコンサートのメインテーマ・・・(hiroさん)

シャルル
さんのお
墓参り
令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)

ショパン エチュード Op.10-7 をYoutubeにUPしました。
https://www.youtube.com/watch?v=mFN-Km_EP2U
和音がずっと鳴り響く曲なので、音律による響きの違いが比較的解りやすい曲だと思います。
それぞれの和音にチャーミングな表情があることに気つかされます。左手の音形も、より表情豊かなものになります。
平均律も、そんなに悪い訳ではないのですが、最大の問題点は、「ショパンが何をねらってこの曲を作ったのか」という意図が、平均律では解りにくくなってしまう事です。実際、この曲はエチュードとして人気のある曲ではありませんし、平均律の現在、このようなピアノ曲を作曲する作曲家はいない訳でしょう?
ただ適当に鍵盤を押さえただけで、綺麗な和音が鳴り響くことを重要視した古典音律だったからこそ、の曲だと思います。
古楽 ピアノ