Shin3さん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=16394

Museカテゴリー
フリーワード検索
K-461.
東京パフ
ォーミ・・
・
事実上のパフォーマンスコンサ・・・(Shigeru Kan-noさん)

K-460. 7
月13日、
音・・・
余りにも知られすぎている音楽・・・(Shigeru Kan-noさん)

涙のリク
エスト (
1984)・・・
涙のリクエスト (1984)・・・(uzuさん)

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・

ユウさん
はじめましてユウです。ピアノ・・・

名古屋シ
ュピール
シンフォ
ニカ・・・
[日時] 2025年11月9・・・(シュピールさん)

北條俊哉
クラリネ
ット還暦
リサ・・・
日時:2025年11月23日・・・(THさん)

シュテフ
ァン・ヴ
ラダー
ピア・・・
シュテファン・ヴラダーは、ウ・・・(Ito_orcさん)

ショパン エチュード Op.10-7 をYoutubeにUPしました。
https://www.youtube.com/watch?v=mFN-Km_EP2U
和音がずっと鳴り響く曲なので、音律による響きの違いが比較的解りやすい曲だと思います。
それぞれの和音にチャーミングな表情があることに気つかされます。左手の音形も、より表情豊かなものになります。
平均律も、そんなに悪い訳ではないのですが、最大の問題点は、「ショパンが何をねらってこの曲を作ったのか」という意図が、平均律では解りにくくなってしまう事です。実際、この曲はエチュードとして人気のある曲ではありませんし、平均律の現在、このようなピアノ曲を作曲する作曲家はいない訳でしょう?
ただ適当に鍵盤を押さえただけで、綺麗な和音が鳴り響くことを重要視した古典音律だったからこそ、の曲だと思います。
古楽 ピアノ