山田浩貴さんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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交響曲第6番

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完成間近になってなかなか完成しない。ここもあそこもいじりたくなる。「完成とは何か」などとという問いを発してみるが、その問いに答えることなく(その問いは無駄とは言わない)、再び自作品に向かい合うことになる。

複数のソフト音源を使っているのだが、ティンパニの音はまるいのより尖っているのがいい、などと考えて(まるいと、周囲の音に埋没しやすくなる。尖っていると周囲から浮き立って聞こえる)、音源を変えてみた。すると、第4楽章の冒頭の強奏しているところ――オクターブで重ねている――がどうもしっくりこない。オクターブの高音のほうが安っぽく聞こえるのだ。どっしりした、尋常でない雰囲気を出したいと思い、半音で重ねてみた。これが最善の策かは分からないが、前よりはいい。

また、トランペットの演奏部分が少ないと感じたので、ホルンと重ねてみた。こうして金管的な響きに厚みが加わった。トランペットはきらびやかなイメージがあるが、低音部の音域にも幅があって、ホルンを邪魔することなく自己主張できる、と思う。

 指揮・作曲 作曲家 交響曲 現代音楽 協奏曲


日付:2013年07月18日

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