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「ガンジス川に陽は昇り」ですね。
以前に歌ったことがあります。
私の場合、選曲はメロディが気に入るかどうかで決めますが、歌詞を調べてからというのも良いですね。
だいぶ前(昭和60年代)ですが、高校生のコンクールの課題曲の中に、この曲もありました。
(東日本大会を見に行ってました。)
その時の優勝者は、プロ歌手として活躍しています。
2010年12月28日 21時08分26秒

有名なやつね。
2010年12月12日 19時41分26秒

シャルル様
この曲は昭和の頃から日本で歌われていたのですね。
びっくりしました。
音楽は高校の段階ですでに素晴らしい演奏をする生徒がたくさんいるのでコンクールも聴きごたえがあるのでしょうね。
ああ、一瞬だけでいいから17歳ぐらいに戻って歌ってみたいです。
2010年12月12日 22時27分22秒

Shigeru Kan-no様
私の持っている曲集にはきっと有名な曲しか入っていないのだと思います。
ですが私にとっては新しいものばかりなので見るのが楽しいです。作曲者のAlessandro Scarlattiの名もこの曲で初めて知りました。
2010年12月12日 22時25分33秒

僕はうたったことはありませんが題名だけは良く知っています。ソルフェージュでやったかな?
2010年12月12日 22時58分02秒

rev様
お久し振りです(^^ゞ
リサイタルの疲労とその後の連続夜勤のストレスで、今喘息発作中で暫くブログは御無沙汰気味でした・・・(涙)
スカルラッティの「Gia il sole dal Gange」ですか〜♪いつぞやの「お掃除が進みそうな曲」ですね(爆)
私も、声楽のレッスン初めの頃に一度レッスンを受けた事があります。
この曲のレッスンを受けた時に一番強く感じた事を今でも良く覚えているのですが、
「一回でいいから、ガンジス川を見てみてからこの曲を歌ってみたいなあぁ〜〜〜・・・」
とゆ〜事でした(笑)
きっと大河の岸辺の朝露の輝きは、本当に宝石のように美しいんだろうなあああぁぁぁ・・・と思いました・・・が、曲のレッスン自体は、低音域からの上昇音型と音符の高低差について行けずに、2〜3度レッスンを受けてすぐ終了になってしまいました(爆死)
先日スタジオ練習した時にも、流石にテが出ませんでしたっ(自爆)
私は、バルトリのCDを持っているのですが、声楽のレッスン当初はバルトリのように歌えるようになりたい!!!と随分CDを何度も聴きました。
私が他に持っているイタリア古典歌曲の録音では、他に歌ってる歌手がいません。
男声が結構歌われるのでしょうか???
私も自分で選曲する時は、割とメロディから入る方ですが、いざ歌い始めてみるとrev様の仰る通り、歌詞の内容の美しさは非常に大きな意味を持ちますよね。ガンジス川の大河の流れと宝石のような陽の光の輝きを持ったスピード感溢れながらもスケールの大きなレガートさを失わないように歌えるようになりたい1曲ですね♪
haruko
2010年12月13日 21時34分19秒

Shigeru Kan-no様
Kan-no様やMuseにいらっしゃる方々は知識豊富ですね。私の知人にはこの曲を知っている人は多分いません。
有名な曲とのことなので良い勉強になると思いますしレッスンの次の課題曲にしてみようかと思います。
2010年12月13日 23時26分35秒

あっという間に時が過ぎてしまいましたね。今考えてみると歌専攻でもないのにいろいろやったものです。もちろんイタリア古典歌曲は歌の生危機レッスンでなくともソルフェージでも使いますね。発声法のレッスンでも使います。
2010年12月14日 00時22分15秒

haruko様
それはお辛いですね。。
仕事と寒い気候と体調不良の板挟みにはかなり参りますよね。
毎年のようにやられてます。
少しでも体をお休みになられているといいのですが。
この曲は確かに高低差がありますね。
音域もカロ・ミオ・ベンと変わらないのに不思議とあまり苦手に感じません。
ためしに歌ってみると低音を大分外してましたが(冷汗)
元々は、男性と女声どちら用なんでしょうね。
インターネットで少し調べてみても判明しませんでした。
男声だとPavarottiのCDに幾つか入っているのがあります。
youtubeだと下記のバージョンが大好きです(またGigliですが)
Beniamino Gigli sings Scarlatti’s "Gia il Sole del Gange." 1949
http://www.youtube.com/watch?v=PQV4d_Peux0
2010年12月14日 08時12分38秒

rev様
今日は休日だったので、約2ヵ月振りの1日オフ日にしたので、大分調子が戻りました!(^^)!
ベニアミーノ・ジーリ「陽はすでにガンジス川から」聴きました。
そこで、イタリア古典歌曲集で今「陽はすでにガンジス川から」が収録されているCDを色々と検索してみたのですが・・・・・\(◎o◎)/!
今ネットで購入出来そうなのは、
アマゾン、HMV、タワレコで、
「松本美和子(Sop)イタリア古典歌曲集」ビクター
「チェチリア・バルトリ(Ms) Caro mio ben イタリア古典歌曲集」Decca
でした。
アマゾンでは男声のCDも見つかったのですが、新品若しくは中古でも、エラく高額でして・・・^^;
「ベニアミーノ・ジーリ(T)イタリア古典歌曲集」が¥12980〜¥9800
「ホセ・カレーラス(T)イタリア古典歌曲集」(中古)で¥2039
ドミトリー・ホロストフスキー(Br)「Ombra mai fu , Caro mio ben」(中古)で¥8999
でした・・・・・・・・・・。
You Tubeを活用された方が、リーズナブルかも知れませんね〜〜〜・・・(^_^;)
haruko
2010年12月14日 19時07分39秒

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サート・・
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なかなか課題曲を自由に歌えないので別の曲の歌詞の意味を調べて遊んでいます。
以下は、Già il sole de gange という曲の歌詞の一部。
=====================
Col raggio dorato
ingemma ogni stelo
e gli astri del cielo
dipinge nel prato
陽は金色の光りで
すべての草木を飾り、
大空の星々を
野に描きだす。
※歌詞と翻訳は全音楽譜出版社のイタリア歌集1より抜粋
=====================
この中で "ingemma"という単語が私の目を引きました。
インターネットの辞書で調べてみると宝石で飾る、もしくは宝石で飾ったかのようにするという意味だそうです。
この単語に含まれる "gem"はおそらく英語の "gem"と同じ起源ではないかと思います。
野の草木が宝石を散りばめたかのようにキラキラと輝いている。
そんな素敵な景色を歌で表現するのはとても素敵だと思います。
世界の美しさ、それを前にした喜びを歌い上げるスケールの大きい歌のように思います。
最後の行の"dipinge"は塗るという意味だそうなので白いキャンバスにブラシでペンキを塗っていくようなイメージを持ちました。
"dipinge nel prato"と繰り返すたびにブラシがひとふりされるイメージで歌いたいです。
同じように "ingemma ogni stelo"は繰り返すたびに宝石をふわっと振りまくような歌い方をしたいです。
両方ともフレーズが動詞で始まっていて楽譜上のスタート地点はアウフタクト。フレーズに自然と勢いがつきそうです。
こうして単語の意味を調べながら歌詞をなぞるのが好きです。
実際に声に出して歌う方も楽しめるようになりたいですが先は遠い(ため息)
他の方は歌詞をどのように解釈されているのでしょう。
声楽