のぶさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

やはり作曲年代順に番号つけるとわかりやすいです。

Ｏｐｕｓは普通は出版の祭に出版社が勝手につけるものですね。売れる順につけますから年代がめちゃくちゃです。

それ以外の作品番号は最新のを推薦します。我々が知りたいのは作曲年代順ですね。バッハやワーグナー・ブルックナーの作品番号は機械的で何にも役に立たないので推奨できません。バッハのカンタータの番号がわかるぐらいでしょう。

更に楽譜が新発見されると順序がまたずれますね。しかしその曲を確認する手がかりとなると作品番号しかないですね。ニ長調のソナタなんか多数ありますからねえ。今まで通用しているのは仕方がないとしても、曲の確認のほかにやはり作曲時期もそれでわかれば非常に便利です。ＷａｇｎｅｒやＢｒｕｃｋｎｅｒは何の意味もないですね。バッハのカンタータの番号だけはありがたいです。あれですぐ楽譜が探せますね。Ｍｏｚａｒｔは意外と作曲年代順にＫｖ．が着いているので便利です。問題は後から発見された楽譜ですね。これが順序がわかりません。いつかケッフェルに代わる新しい作品番号ができると良いのですが。

ガミ＞ラーベはともかくサールは一応リストの作品番号で一般的なんでブログの方はこちらで進めて行く事にします。こっちは一応保存も含めたコピペなので〜☆

Shigeru Kan-no＞作曲年代と作品番号が一致しないケースって本当に大半な事例において当てはまるんですね☆シューベルトなんかもＯＰとあＤ番号両方あるし交響曲の番号が順番入れ替わったりで混乱してしまいます。ブログはあくまで気軽にを歌っているので勉強しながら試行錯誤していきますよ〜！

普通は作曲された順に作品番号を打っていくので後で探しやすいですね。もう番号見ただけで初期・中期・後期わかりますし、その人の伝記を知っていればどこで作曲されて初演されたのかがわかります。あくまでも理想的な形態ですが、そうあったほうが望ましいですね。