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総額200億を超えるとも云わ・・・(Ito_orcさん)
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師について何年かが過ぎ、いくつか問題を抱えましたが、「きれいな音がでない。」ということと「歌うように弾けない。」この二つが最大の問題でした。問題というか、トラウマで、朗々と歌うような曲は扱えませんでした。そこで、考えあぐねた末、何とかしようと、無伴奏ソロの「トロイメライ」をやってみようとし、練習したうえ、師の前で弾きました。そうすると、「こういう曲がきれいに弾けるといいんだが。次の曲は?」と言って、レッスンすらつけてくれないのです。要はKO。ここまで厳しいかと。この後私は、どちらかと言えばロマ風のフィドル系の曲、マンドリン専門作家の難しそうな曲など、通常のアマのマンドリニストなら弾きたいと思う華やかな曲を何度か弾いて、ソロ活動を一旦終えました。最後の曲は「ホームスイートホーム」でしたから、これはバイオリンの曲かもと思いますが。この時期は大学卒業、国家試験、地方への転出などでだんだんレッスンを受けながらソロを演奏すると言うこと自体が難しくなってきていました。そして、合奏だけはということで合奏中心になっていったのです。しかし、結局、師によれば「歌えない」演奏家という烙印を押され、この後もこのトラウマをなくすべく、まだまだ師との戦いは続くのです。多くの門下生からは私が「師のお気に入り」と言われましたが、プログラムの都合上派手な曲をやらされただけで、みんなが希望する曲を横取りした訳ではないのです。私と師のやりとりは誰も知らないからそう思えたのでしょう。
弦楽器 オペラ∩声楽曲 器楽曲 交響曲 室内楽