221さん
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たくさんの選択肢の中から選んでいきながら、迷っていきながら、自分流を少しずつ見つけていくのでしょうね。
221流サクソフォン術(?)、いずれ御指南頂ける機会を得られましたら幸甚です。
自然体で頑張ってください(^_^)
2007年04月07日 14時41分41秒

慈和 さん
ありがとうございます。
自分は信じたままにやり、もしそれに価値があれば生徒が受け継いでくれるだろうし、聴衆も受け入れてくれるだろうし、今或る多くのスクールだってそうして生き残ってきたのだろうし、、、
今年から新しく、ちょっと遠方にある学校でも教えることが決まりました。学年途中からの引継ぎなので前の先生のやり方とうまく馴染むか、ちょっと心配です。
2007年04月07日 16時01分45秒

私も専門家ではないけれど、個人的には勉強も、ピアノもかなりの数の子どもさんに教えた経験があります。
十人十色という言葉あるように、それぞれの特徴のある教え方でよいのではないでしょうか。思考錯誤のの繰り返しではあると思いますが、それでよいのだと経験から考えています。
ただ、これは私のことだから参考にはならないと思いますが、日本人の先生の教え方と外人の先生の教えかたとは、随分と違いますね。ピアノで留学をしたのではないけれど、たまたま交換留学で高校生の時にアメリカへ行ったら、現地で先生を探してくれました。その先生の教え方は、(多分外人は皆さんそうだけれど)例えば、その曲が水が流れるように感じるような表現をするものであれば、実際に水道のところへつれていき、目を瞑って水が流れるのがどんな感じか、体で会得させるというものでした。
いまでも、私は感激しています。
2007年04月07日 16時33分15秒

マ・ノントロッポ さん
ありがとうございます。水のお話、とってもアメリカーンな感じですね。
10年教えてきた学校の卒業生や、自宅で教えてきた弟子たちはそれなりに活躍してくれているので、まんざら大間違いはなかったと思いますが、もっといい方法はないか、もっと効果的なメソッドはないか、常に研鑚しつづけないと、すぐに後から来たのに追い越されてしまうので、泣くのがイヤだから、Keep on Goingです。
2007年04月07日 19時29分20秒

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単に音の出し方から基礎的な運指にすら、スクールというか流派がある。
当然、音楽の解釈ともなるとほぼ教師の数だけ存在する。
私は生徒にはちょっと大げさに伝える。最後は自分で考えられるようになって欲しいから、罪のないところでウソかもしれない、けど俺はこうやってる、と言うのも取捨選択の選択肢として提示する。
教え始めたばかりの頃は、教える内容は先生の受け売りだったので間違ったことはあまりいってないと思うが、最近は自分のスタイルとか考え方、思うところなんかも教えちゃう。これが間違っていないという保証は何もない。本場の方や偉い学者さんが聞いたら、「出鱈目!」といわれてしまうかもしれない。
しかし自分を信じてやってくしかない。
サキソフォン(サックス) 器楽曲 現代音楽