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HMVとアマゾンから、全くかけ離れた時期にオーダーしたCDが同じ日に届く。
Delangle / Historic Saxophone/ BIS CD-1270
Delangle / Under The Sign of the Sun/ BIS CD-1357
J=M.Londeix / PORTRAIT/ MDG 642 1416-2
栃尾 克樹 / 影の庭/ MM-1228
ドラングルの2枚はやはりドラングルだなぁ、ってことで。流行の派手な音ではないし、曲もスタンダードナンバーばかり。そのぶん、音楽が裸で見えてくる感じ。Vib.を極力抑えたサックスの新しい地平か。しかし、まだ、不自然に削り落とした感が否めない。もっと自然な表現を求めるべきなのだろうが、おそらくHあ過渡期ということで。最新版のUnder〜のほうはオケもかなり特訓した跡が見える。イベールのスリリングなこと!
ロンデックスのは4枚組みで、¥2,400。超お買い得。知らない曲もいっぱい入っていて、なかなかに聴きごたえがある。しかし聴きながら、果たしてこの中の何曲を生きてるうちにステージにかけられるのか、と半ば絶望的な気持ちに襲われる。
デファイエよりも、ミュールよりも、ロンデックスのキッパリとした音色に共感を覚える。
栃尾さんのは、バリトンソロ第二弾(だったっけ?)いい音で、いい音程で、いいリズムで。それが如何に大変なことかは、吹いた人しかわからないよなぁ。でも、やっぱりそれ以上を特にバッハでは感じてしまった。
ドラングルにも感じたが、ヴィブラートの考え方はこの方向で間違えナシと、自己確認できた気もする。
サキソフォン(サックス) 器楽曲 現代音楽