221さんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

Museでクラシック音楽を通じて素敵な出会いを

Password


次回から自動的にログインする。

« 200810月 »

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

月別ブログ(日記)一覧

Ragtime Dance

前の日記(ブログ)                         次の日記(ブログ)

日付:2008年10月05日

15件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

こういうのはRagtimaさんがやたらと詳しそうです。一緒にやったら面白いかもしれませんね。

2008年10月05日 18時58分02秒

221

機会があるといいですね。

2008年10月05日 22時06分03秒

Shigeru Kan-no

僕は彼女のブログに毎日書いていますので身近です。今からも書きます。僕自身はクラシックと現代音楽しかしませんので、ジャズとラグタイムはタダの素人です。

2008年10月06日 01時04分56秒

はい、見つけました!!!!!スコット・ジョップリンの曲ですね。ヴァースなしでコーラスからですが、サックス・ヴァージョンでは初めて聴きました。音が思ったより柔らかくて心地よいですね。

2008年10月06日 03時29分54秒

221

何かご一緒できることがありましたらよろしくお願いいたします。

2008年10月06日 11時52分03秒

Shigeru Kan-no

彼女のところにコメントすると知り合いやすいですよ。それにしてもサキソホーンの人は現代音楽に熱心ですね。クラシックに少ないせいかな?僕も最近Sax, Viola, Pfの曲を仕上げたばかりです。

2008年10月06日 16時36分45秒

221

>現代音楽に熱心

というか、古典やバロックにオリジナルがないので仕方なくそうなるんでしょうね。また、特殊奏法、音量、機動性、どれをとってもコンテンポラリーな曲に向いている楽器だと思います。

個人的にもいろんなモノマネが得意なところが、この書きのチャームポイントだと考えています。

また最近は失われた近代作品の再発見が流行ってるみたいです。おそらくは初演一回きりの演奏で小さな出版社から初版のみ出版されたきり、忘れ去られている作品が音楽院の図書館や、田舎の小さな楽器屋さんの本棚に眠っているのかもしれません。

2008年10月06日 18時22分33秒

Shigeru Kan-no

サックスはピアニッシモが苦手なのでオーケストラには普通使わないですね。木管の合奏だとまずサックスだけが飛び出るでしょう。その点R・シュトラウスの家庭交響曲は4本も使っているのに極めて上手くオーケストレーションしたと思います。またサックスは金管と合奏しても強奏で音が割れない、もしくは最初から音が割れているので強弱の柔軟性でとても使いにくいです。結局ソロやアンサンブルになっちゃいますね。とはいえ僕は今ジャズバンドとオーケストラのための協奏曲に挑戦はしていますが(笑)。サックスの人が新しい音楽に積極的なのが作曲の人の背中も押しているのでしょう。

2008年10月06日 19時11分45秒

221

以前にも説明したと思いますが、サックスはピアニッシモが苦手だから、という理由でオーケストラに使われないわけではありません。
もしそうならば、サックスよりさらにピアニッシモが苦手な金管楽器やダブルリードはとっくにお払い箱になっているはずです。
オーケストラの基本的レパートリーにサックスが用いられないので、奏者がオケに慣れていないということは一般的にあるかもしれません。
オーケストレーションにおいてサックスをどのようにつかうか?という定石のようなものが未だないから、そのように勘違いする作曲家の方が多いのでしょうね。

繰り返しますがサクソフォンは決してピアニッシモが苦手な楽器でもなければ、フォルティッシモで元から音が割れてる楽器でもありません。

2008年10月06日 20時37分17秒

Shigeru Kan-no

フランスの作曲家が良く使いますが良く聞こえるようにソロが圧倒的です。ロシアの作曲家も同じですね。実は金管のほうがピアニッシモが良く出るのです。トランペットなどでも出ないと思われますがドイツのロータリーなどを使うと恐ろしいほどの小さな音が出ます。もちろん高音は苦手ですが、ン職が変わってもいいのならミュートという手もあります。サックスそのものが悪いわけではないのですが、作曲するほうから見るとオケの中でどう使うべきかとても悩みます。上手い人はかなりピアニッシモが出るようですが、人によってかなり違うようです。音が割れる割れないは強弱による音色の変化を想定しています。木管はそれが少ないです。サックスも同じです。金管はそれができます。しかしチューバ、ユーホ、テナーホルンは少し難しいです。

2008年10月06日 22時12分55秒

221

>作曲するほうから見るとオケの中でどう使うべきか

結局はそこなんですね。お話に出ていた家庭交響曲ではホルンの代わりといった使い方がされていますよね。でもだったらホルンでいい訳で、、、。
どうか、うまい使い方を考え出してわれわれサックス吹きに働く場を増やしてください(笑)。
決してジャズ的な起用だけではないと思います。

2008年10月06日 22時54分48秒

Shigeru Kan-no

演奏される機会がないとこちらも書きにくいです。いつも頼まれた順から書いています。でも他の楽器に比べてアコーディオン奏者みたいに初演に積極的な人が多いです。

しかしながら家庭交響曲は全く違和感がないですね。奇跡のような曲です。私たちの良い手本になります。ああいうものを目指しています。

でも普通のオケにサックスを無断で入れるとトラのギャラがかかるといわれて敬遠されるのも確かです。定席でないのでマネージャーが外から頼むので嫌がるのですね。しょうがないですよね。彼らは最小のお金でできるだけ大きな効果のコンサートを企画しているものですから赤字になると嫌がりますね。こちらもいつもちゃんと彼らに断ってからでないと書けないです。

2008年10月07日 01時38分56秒

221さま、
金沢に行く機会があれば是非御一緒に!!!!因みにうちの主人はロシア人作曲家です。今となってはジャズやラグタイムをピアノで弾いておりますが、本職はクラシックの作曲です。ドイツの音大で修学しましたので、Shigeru Kan-noさんと共通点は多いです。ただ最近は演奏機会が多いので、作曲する時間がなく、本腰入れての作曲というよりはむしろカジュアル作業がメイン、オーケストラやバンドのアレンジャーとして活躍しています。サックスの出番が増えますようこの先彼に頑張ってもらいましょう(笑)。

裕美・ルミィヤンツェヴァ

2008年10月07日 04時06分17秒

Shigeru Kan-no

RAGTIMEMAさんとは付き合いが長くなりました。ほんとにRagtimeなのでお互いの共通点は少ないのですが、彼女は物事をはっきりと書くので言おうとしていることがわかるので、こちらも率直に自分の意見が言えます。サックス・ピアノ・歌のラグタイムもありそうでないような面白そうな編成ですねえ。

2008年10月07日 04時53分26秒

221

RAGTIMEMA さん

金沢へ起こしの際は是非、ご一報くださいね。

2008年10月07日 14時21分55秒

15件のコメント

  1

トラックバック

このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=8874


登録して素敵な出会いを見つけよう!

Museカテゴリー

フリーワード検索

新規ブログ(日記)

ダイエッ
ト講座 
レシピ編
その・・・

お菓子が好きな方は多いと思い・・・(小原 なお美さん)


ダイエッ
ト講座そ
の15

 周りに聞いたことはないので・・・(小原 なお美さん)


懐かしの
トイピア
ノは子供
にと・・・

一柳慧のCDを借りるために、・・・(小原 なお美さん)


新規会員

みかんさ

こんにちは。周りにクラシック・・・


平行五度
好きさん

合唱経験:高校から足掛け10・・・


みささん
音大卒(声楽専攻)です。現在・・・


公開マイスペース

足跡長
こんにちは。周りにクラシック・・・(みかんさん)


Kansai B
aroque

先日参加していましたKANS・・・(Chorus!!コーラス!!がっしょうさん)


シャルル
さんのお
墓参り

 令和5年2月20日にシャル・・・(歌の翼さん)