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「ショパン教」という私には耳慣れない言葉が石井清司
著『革命とショパン』という本の中に使用されていた。
ショパン通の方たちには、「ワグネリアン」と同じで
普通の言葉かもしれないと思い、Google検索をしたとこ
ろ、4件しかヒットしなかった。
中村紘子さんが、ショパン・コンクールに集まるピア
ニストとその関係者を含めて「ショパン教」の信者と喩
えたというような話が載っていたものである。
石井さんの本では、ショパンの生家やショパンの心臓を安置しているワルシャワの聖十字架教会を訪れる「ショパン教徒」を指して、「ショパン教」と云っている風のところがある。
話は変わるが、ショパンは親友ティトスと「ホモ達」
の関係だったのだろうか?この本では、明らかに肯定的
立場をとっている。珍しい見解だといえようか。
では、初恋の女性と云われるG嬢との関係はどうかと
いうと、こちらも「さしたる関係」にあらずと、そっけ
ない。
芸術家と恋愛とは切っても切れない関係にあるのでは
なかろうか?世界の名だたる指揮者で「英雄色を好まず」
の堅物など、ついぞ聞いたことがない。
ショパンは、この点では非常に珍しいタイプの芸術家
ではなかろうか?代表作の『ノクターン』を聴いているとそんな気がしてくる。私の感性がおかしいのだろうか。
作曲家 チェロ