Ayoan Igokahさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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色聴と言う考え方

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colored hearing色聴

音に色がついている、それはどのようなことだろう。スクリャービンが色光ピアノを使用したが、音程と色とは万人に共通のものではない。
1980年代に指揮者カール・ベームは来日した際に、ブラームスの交響曲を演奏した。そして夫婦でNHKのインタビューに答えた。その時の話で、興味深かったのは、リヒャルトシュトラウスの話である。リヒャルトシュトラウスは絶対音感の持ち主だったので、音程がずれていると、今日の演奏は〜調だったねぇ、と言った。
絶対音感と言うのは、言ってみれば、音の絶対的位置を感じることと同義であろう。それは色調と比べてみると、もし、色と音程にも絶対的なものがあるならば、調性と言うものは絶対的なものになるであろう。イ長調のイ音が例えば黄色だとしよう。イ長調のバイオリンソナタを嬰ヘ長調や変ト長調で演奏することは、絵画的な音程感覚を持っている作曲家にとって見れば、作曲者に対する挑戦状と捉えることも出来る。それは、橙色だったり、群青色だったりするだろう。「それでは、俺が想像していた南国の開放感が表現できないのだ!なんでそんなに熱帯地方の色をつかうのだ!北欧の夕暮れの色をつかうのだ!」こんな至って絵画的、色彩的な怒りの声が聞こえてくるかもしれない。

色には補色と言う概念があるが、音にはそのような考え方があるのか?それが疑問である。

考えなければならないことが、沢山ある。

 作曲家


日付:2007年10月01日

8件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

初めまして。
色聴や共感覚に興味があって、コメントさせて頂きました。

音の刺激によって色を感じる場合、緩やかなリズムは青、速いテンポのリズムは赤、高音はライト・トーン、低音はディープ・トーン等の様に表現されたりしますね。
又、ラングフェルト、スクリャービン、コルサコフそれぞれが各音に色をあてていますが、色と音の共感覚には個人差があり、普遍的な関係は見出せませんね。

私は、何故か...
ショパンのエチュードOp.10-3「別れの曲」の冒頭は、Edurであるからこそ、黄緑色とか薄いオリーブグリーンのイメージと、温和なイメージを感じますが、
これをFdurで弾くと(時々ジャズアレンジでこの調で弾いたりします)、桃色のイメージと、何処か単純さとか可愛らしさを感じてしまいます。

2007年10月01日 01時52分03秒

こあら

はじめまして、こあらです。

ものすごくいい加減な絶対音感(ヘンな表現)を持っていて、A=442hzであろうと、A=435hzであろうと、ラはラです。

以前、カンテレ一日体験で、音がファ・ソ・ラ・シ♭・ドとFDurで鳴っているのに、楽譜がド・レ・ミ・ファ・ソとC Durのものを使っていて、ここまで離れていると、さすがに30分弾いても慣れることができませんでした。

さて、自分のブログでも少しだけ触れたのですが、調性と色、質感(テクスチャーみたいなもの)の関係は、漠然とあります。

音1つ1つにも、なんとなくあるけれど、普段は沢山の音が次々鳴るので、やはり全体の調性で違いを感じることが多いです。

残念ながら、ライアーは沢山♯や♭がつくと弾けないので(もちろん、上手い人は弾けます!)、ショパンの「別れの曲」も、F Durにしてしまいます。

なぜか、ピアノのF Durと、ライアーのF Durから受ける感じが違うので、さほど違和感なく受け入れてしまいました。

私の場合、桃色にはならないのだけれど。。。
ピアノもライアーも、Fはどうしても寒色系なのデス。しかもE Durよりぺったんこな感じ。)

2007年10月01日 02時37分36秒

Shigeru Kan-no

誰かのブログを探していてここにたどり着いてしまいました。

古楽なんかは特にラでも430Hzや420Hzの調律する事があるので絶対音間をもってても意味がないですね。それにどっち道440Hzに調律しても演奏の途中で楽器は狂って来るものです。生まれた赤ちゃんが440Hzというのもなんか英才教育をしたい母親の錯覚かも?だって非常に不安定な泣き声ですよ。

弦は開放弦があるからシャープ系の音により印象が深いですね。管楽器はフラット系で人間の息でなるのもだから人間的な印象もあります。

まあ現代になると440Hzそのものが意味を持たないです。だから音色は調性とは独立して考えます。1オクラーヴガ25音階だったらそこには何調も通用しませんね。
R・Straussがそういうものも意味がないですね。ツァラトウストラの終わりの音はどうするのでしょうか?

調性の色彩感覚はあくまでも個人的なものです。

2007年10月01日 06時25分30秒

こんばんは。面白い話題なので、つい書き込みを・・・。

> 調性の色彩感覚個人的なもの

Kan-noさんのおっしゃる通り、残念ながら?、絶対色感というものは多分ありません。

たとえば僕の目の色彩感覚は、(注意深く自分の感覚を観察すると)左右で少し違います。これから言えることは・・・つまり、見え方は各「目」固有である(人が違えばさらに違う)と考えられます。
耳で聴く音の場合は、多分左右の耳で音程が比べられますが。さらに、色の場合音の音程と違って「多次元である(というか、いろいろな「風合い」のようなものまである)」ので、とても簡単に比較できません。相対的に比較しようにも、各自の「目」センサーの特性が異なるので、比較できません。

例えば、パソコンのモニター(液晶など)や印刷物やデジタル写真などの色調を「色空間」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%A9%BA%E9...
という多次元空間で、一応客観的に取り扱うことはできますが・・・、上記の通り各自の感じ方は一元的でないと思います。
・・・だから、FineArtは形だけでなく色だけ取り出してみても面白いんですね。

そのかわり、音楽は和音や、複数の楽器の「音色」という別のバラエティがありますから・・・。

2007年10月01日 22時29分11秒

Shigeru Kan-no

個人的には調性に対する色彩感はあります。ハ長調が白です。黄色がへ長調、オレンジが変ロ長調、赤が変ホ長調と変ト長調が黒まで行きます。逆にト長調は薄緑、ニ長調は黄緑、イ長調は青緑といって嬰へ長調で黒です。あくまでも個人的な主観です。

2007年10月01日 22時57分50秒

Ayoan Igokah

 光の三原色RGBを混ぜ合わせると白色光。一方、絵の具は三原色を混ぜ合わせると黒っぽくなる。
 音に色が付いているとなると、光の三原色の混合との関係がどうなるのだろうか?
 色の三原色に当たるのは音程なのか。それとも絶対的な音の高さが色を持つものなのか。
 漠然とした、全くの勘で言えば、音の三原色は光の三原色と同じではないかと思う。
 調性や音の高さに対する色彩感覚は、千差万別であるかもしれないが、平均値を取ってみた時、傾向が見えるのか、或いは平均値を取ることに果たして意味があるのか?
 そして、もし、音の高さに色彩的な意味が加えられることが可能ならば、絵画的に表現したら、ベートーベンの交響曲とモーツアルトの作品とは、色調がどのように異なるのか。寒色系か暖色系か、明るい色彩に満ちているのか、暗色系の色彩なのか。いや、大きな構成の曲は、色の坩堝であろうと思う。
 とりとめもなく、考えが広がってしまう。
 
  

2007年10月02日 00時46分02秒

こあら

Shigeru Kan-noさん、

「適当音感」程度でちょうど良いです(笑)。

楽譜がないと何も弾けない、というライアー弾きさんは沢山いて(どうも大半がそうらしい)、もともと楽譜数が他の楽器に比べて少ないので苦労されているようです。

それの楽譜は?今のコードは?何調?と聞かれると、「スイマセン、そういうのよく分からないんです。」とそそくさと逃げてしまいます。

さて、Shigeru Kan-noさんと見事に一致したのがハ長調=白。

黄色はイ長調、オレンジ(明るめ)はニ長調、
ト長調は、茶色からテラコッタ系の色ですから、それこそ10人10色のごとく、感じ方が違うようです。

普段、片目ずつものを見る機会がないので(カメラも携帯カメラだと覗きません〜)、ひこうせんさんのように、左右で色彩感覚が違う、という実感はありません。

効き目とか、聞き耳みたいなものはきっとあるでしょう。私は、どちらも左です。(でも、手は右利き。果物の皮を剥く時と、拍手をする時だけ、左利き。)

Ayoan Igokahさん、

漠然と、高音の方が白とか無色クリスタル系で、低音の方が暗めの色になるのではないかと思います。

同じラでも、高い方か低い方か、全体に対してどの位置にあるかでも、感じ方が違ってきそうです。

シュタイナー系の音楽の授業では、楽譜に色を塗ったりするようです。

ここからここまでの小節は陰鬱でダークな感じ、ここで、この音がきっかけになって、光が差し込んでくる、といった具合に各々、塗った色の理由を説明します。

「ここは普通、こうでしょ。」と思っていても、全く違う解釈をする人がいて、ハッとさせられることもあります。(グループレッスンでの体験です)

2007年10月02日 03時19分25秒

Shigeru Kan-no

でも例外的にBeethovenはへ短調と黒いと思ったようです。僕も黒く感じます。でも他人に押し付けてはいけないのですが。

2007年10月02日 06時20分30秒

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