ユリバードさん
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ここは面白い話題が豊富ですね。
この問題については僕は他のスレッドで何回も書いたので改めてはちょっと遠慮したいのですが、絶対音感の利点は音叉の代わりになるだけです。便利といえば便利ですがそれだけの話です。
絶対音感を神様扱いするのは素人筋が多いです。まあ「ラ」の音などが大体わかる程度でしょう。440,005Hzぐらいになるとわからないでしょうね。4分の一や8分の一、16分の一ぐらいの微分音もわからないでしょう。正式には絶対音高音感とでもいうのでしょうか?名ラバパラメーター的に、音の長さ(リズム感)、音色感、強弱感、方向感が合って当然です。
そうですしかしながら相対音感は必須です。
2006年06月05日 23時21分11秒

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何年か前にこの題材を扱った本が賞を受け大変話題になったことがありました。
わたしも常々、この「絶対音感」というものの概念について考えています。
そもそも人間である限り「絶対」などという言葉を使える程不動不変の感覚はあるのだろうか、と疑問を持っています。
天候(温度湿度)、体調(健康状態、体温、女性の場合は月のものの有無も)、場所(その人が今いるのが屋内=ホールなのか住宅なのか=、戸外なのか、また周りに障害物や音の出るものの有無も)…。
まだまだ諸々の状況設定は細かく存在しうるはずです。
そんな諸環境において一人の人間が「絶対に」同じ音
(=同じピッチ、同じ波形の音)を聴き完全な判断ができているのかどうか。
わたしは「だいたいわかる」人が「絶対音感」をもっていると思います。
機械なら「何ヘルツ」というところまで、どんな時も判定可能でしょうけれど。
勿論私は何かの音楽(または楽音)が耳に入ってくれば、何の楽器(1つでも複数でも)で何の調で(調性があれば)どんな旋律、どんなハーモニーが鳴っているかわかります。わたしは周囲に「絶対音感」がある人と言われているが、上記ののような理由でそうは思わないのです。
しかも「絶対」のものが必要とも思わない。何ヘルツという所まで解析できなくとも「音楽」としての成り立ちが掴み取れればよいと考えています。
従いまして「絶対音感に近い感覚(チューナーや楽器の助けなしに特定の音を耳の中に作れる)と上等な相対音感」これさえあれば、きっと音楽するにあたって大よそのことがまかなえるように思います。
どんなものでしょう!?
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン