ユリバードさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

初めまして。男性でチェロを永く弾いてきたので、指先が多少ヘラ状態に太くなっていますが、あまり厚くはないのです。
指輪をする左手の薬指を計測して見ました。爪と、爪に一番近い関節（間接ではありません）（DIP関節とよびます）がふくれていて、ここに糸を巻いて一周して印を付けて測ってみたら５０ミリ。そこより一つ手のひらに近い関節（PIP関節とよびます）の太いところは５６ミリでした。ということは指輪はちゃんと普通に装着できるのです。

太さとは他に、いろいろ体に変形はあります。
http://www.c-music.jp/index.php/blog/detail/i/2091...

ユリバードさんの想像は大きく膨らんだようですが、チェリストの指先はそんなに膨らまなかったようですね(^-^)
私は声楽を始めてから、下腹が出てきた気がします。歳のせいでは・・・ないはずです(^-^;

はかせさん

　おお、実測までしてくださったとは！ありがたい。わたくしの変な取り越し苦労でしたねー！
あ、関節ってワープロミスをしていたことに気づきませんでした、失礼しました！
　

ゆりさん

　あはは、そうですねー！それにしても、チェロやコントラバスの弦は太いので、素人的に見るととても押さえるのが大変そうに見えます。
　わたくしなんぞ、大学の副科でヴァイオリンを４年間選択しましたが、楽器を押さえる顎や鎖骨のあたりは痛いし、弦を押さえるのも一苦労、いやはや、弦楽器は大人になってから習得するのは非常に骨が折れるのではないかしらんと思います。（わたくしはとくに怠け者なので！）

　声楽と下腹部…。うむ…。これはやはり腹式呼吸と関係しているのでしょうかねえ。
　演奏家の体系や身体の部分的変化には、以前から何となく関心があるわたくしなのでした！