YUIさん
月別ブログ(日記)一覧
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=2186
Museカテゴリー
フリーワード検索
楽器の売
却を検討
前歯が折れてしまいました。木・・・(星のジュウザさん)
クラシッ
ク音楽関
連の映画
(覚・・・
微妙[1936]楽聖ベートー・・・(小原 なお美さん)
クラシッ
ク音楽関
連の映画
未視・・・
[]は作成年昔の作品は時間が・・・(小原 なお美さん)
りょうさ
んさん
趣味は植物に癒されることです・・・
Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・
ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・
足跡帳
足跡帳を作成しました。どなた・・・(りょうさんさん)
ヨハン
シュトラ
ウス生誕
20・・・
今年は大阪府岸和田市のコンサ・・・(Mariaさん)
10/28tue
.コンセ
ール・・・
Concert Rivi・・・(Nobue Kanekawaさん)
敬愛なるベートーヴェンという映画を観てきました。
ベートーべン晩年の大作「第九」完成の裏には、ひとりの若い女性の尽力があった……。設定自体はフィクションであり、伝記ドラマでは
ないけれど、写譜師(コピスト)であるアンナという架空のヒロイン
との結びつきは、男と女のそれではなく、あくまで音楽の求道者たる師弟の絆。アンナはとても聡明な女性だが、作曲の才能は
ベートーヴェンの足元にも及ばない。それでもアンナはベートーべンの孤独な魂に触れ、彼の創作の神髄を知る。
楽譜をコピーすることが職務だったはずのアンナが、図らずも我が身に取り込んでしまったもの。そこにこの映画の核心がある。ラストは、崇高で、神の領域を観た気がしました。
作曲家 ピアノ