Az猫ロメさん
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それは、無理ですね。
「写真」が私の売り物です。
「写真屋」が「写真」ではなく、「文章」を売り物に
するのでは、おかしなことになってしまいます。
完全に、脳の使いどころが違うのですね。
実演がどんなだったか、アレコレと想像する楽しみを
提供するだけですね。
そういう目的ですので、悪しからず。
2009年03月02日 12時43分48秒

『完全に、脳の使いどころが違うのですね。』
プロ根性ですね。恐れ入りました。
確かにそうかも知れませんね。宮本亜門氏演出の「ドン・ジョバンニ」の幼女相手のセレナードのシーンの写真が二期会のオペラ紹介誌に掲載されていましたが、
私などは、「これは、亜門氏のアメリカ社会風刺のひとコマじゃないか!ちょっと悪趣味なシーンだったがなー??」と思ったものです。
しかし、写真家にとっては「そんなことどうでも良い」という出来だったのでしょう。
2009年03月02日 13時20分44秒

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Fhotoなおさんから、毎月「オペラ・ビュー」のご紹介があるので有り難い。
今日は、シェークスピア作品のオペラ版「じゃじゃ馬馴らし」公演があったようなので、
ちょっと触りを調べてみました。(以下は「歪曲された」ストーリです。)
資産家の姉妹で、姉の「華子」は所謂「はね返り娘」。妹の「鈴子」は「名は姿・形を現す」。そこに、求婚者の「たこ入道」と「高嶋忠夫」某が現れる。
「たこ入道」は、姉の「華子」を「俺の手にかかれば(藤原)紀香ですら足元に跪くさ、華子などちょろいものさ・・・」と強引な「ヒン馬調教」をやりだす。
かたや、高嶋某は、「やさ男、難波の廓の柳のごとし、小春恋しさに寝てもやらぬ・・・」(こんな男、現代でもいそうですよ)。
結局、「華子」は「たこ入道」のしごきのおかげで、「大和なでしこ」に大変身。「鈴子」は年をとっても美しいヒラリー国務大臣(ご亭主を尻に敷く、「不倫」トン夫人)に急成長。
「華子」:『女は、ご主人に三歩はなれて付き従うのが美徳でございますねー。』なぞ云う。
これが、結論のようだ。
私には、「このストーリーのどこが面白いのか皆目分らない」。音楽は美しいようですけど・・・。
Web上で、「じゃじゃ馬馴らし」を調べると、2人ほどが取り上げていました。
1.「じゃじゃ馬ならし」『ウィキペディア(Wikipedia)』
解説としては「面白み」に欠ける。
2.charisの美学日誌:http://d.hatena.ne.jp/charis/20090117
解説として分り易いが、オペラよりも演劇重視。
3.らくがき観劇日記:http://blogs.yahoo.co.jp/a1304310/23560170.html
解説は、最も普通のオペラ愛好家風である。(音楽的感想は控え目)
但し、東京オペラシティ公演の感想かどうかが不明である。
さて、Photoなほさんの「オペラ・ビュー」の掲載写真。さすがに「美しい」ですね。「華子」と「たこ入道」の結婚式のシーンなどは、「ユルキャラ」の「彦ニャン」のポーズそっくりですよ。
オペラを楽しむのは、先ずは「見てからものを云うべし」ということになるのですが、お恥ずかしながら「見てくれ」の「彦ニャン」の私には、あれこれ調べまわるのに疲れ果てるのですよ。ひとつお願いがあります。「簡単な粗筋と掲載写真との照合ができるようにして頂けないでしょうか」。宜しくお願いします。
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