Az猫ロメさん
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ここも美人の写真で開けたような感じです。3大ソナタ、音楽的に凄く難しいですね。でも美人が弾くと許しちゃうのかもしれません。
2009年02月12日 17時09分50秒

小川さんも含め『アラフォーなでしこ四銃士』なるピアニストがいるとすれば、彼女は、ブストス=典子・アラミスに違いないと思っていました。
『夢はピアノとともに』の中で、彼女は自分のことをドン・キホーテのごとく猪突猛進する「女ポパイ」と書いていましたからね・・・。
田部京子、小山実稚恵、小川典子、仲道郁代のなかで、中村紘子さんに負けないキュートな女性ピアニストは、仲道さんでしょう。6月には、彼女のオール・ショパンのリサイタルがあります。これも楽しみです。
2009年02月13日 10時15分31秒

男性はこれが楽しみで女性演奏家のファンになりますね。 僕も同じです。
2009年02月14日 06時35分26秒

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昨日、Muse川崎で小川典子さんの楽聖3大ソナタを聞きました。「悲愴」「月光」「熱情」です。
「スグレモノ」というか、ウン十年前の欧米の「巨匠」リサイタルの演目ですよ!中村紘子さんに続く、「Newなでしこ」ピアニストの時代到来を感じますね。
音楽的見地からの、感想については以下をご参照下さい。
http://shoshino.blog.so-net.ne.jp/2009-02-11-1
http://zenbee.exblog.jp/10336540/
中々、手厳しいことを書いていますよ。
私は、Muse川崎のホールで開催されるピアノのリサイタルが音響的にどんな風に聞けるのかを楽しみにしていました。
先ずは、小川さんのステージ姿です。掲載写真のドレスの赤地が白地に代わったものです。彼女はこの柄が大変気に入っておられるようです。ヘアースタイルも同じでした。「こだわり」のご性格というか、気に入ったものは最後まで「此処ほれ、ワンワン!」なのでしょう。
チケットを駆け込みで買ったせいか、前半の座席はステージ真横の2階席、小川さんの背中を見ながら聞くことになりました。「背中で魅せるピアニスト?」聞いたことがないなー?
ピアノの響きはいまひとつ。ホールの木製ステージの音がする。さるピアニストの「2千人も入る大ホールで神童のPソナタを弾くことの無謀さ・・・」といった文章が頭の中をよぎりました。
たまらず後半は正面の空いている席に移動して拝聴。これが「大当たり!」ピアノの音が格段に良くなる。演奏途中に天井のマイクが降りてきていたので、休憩時に、多少の音響的味付けを加えたのであろう。大正解。
コンサートの感想を書いているひとのコメントにもありますが、日本人の作曲家の作品に小川さん自身が「南部風鈴」をアレンジすることを提案したらしい。
世界初、本邦初公演である!結果は、和製「お遍路」ソナタを聴くが如く、風と吹雪の舞う最中、「小川典子は独自の境地をさ迷う」といったところか。
楽聖の三大ソナタに挿入するとは「けしからん」という向きもあるかもしれませんが、私は、「ピアノの音」が聞けたことに「大変満足して」いましたので、さほど気になりませんでした。
『アンコール無しの演奏ですので、悪しからず』といって始められた『熱情』の演奏はフィナーレが「剣の舞」。これが「ダイナミックな演奏」というものですね。小川さんお疲れさまでした。来年も楽しみですね。
ピアノ オペラ∩声楽曲