Az猫ロメさん
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辻井さんは点字楽譜は利用されていないということですか?
ほとんどの点訳グループでは、必要(利用者の要望)に応じて、点訳を行っています。
読む側はどうかわかりませんが、文章のように、マスあけを考えて、点訳しなければならない小説より、専門点訳(楽譜、英語、数式等)のほうが機械的にできるので、そう難しいものではないんですけれど。
2009年06月23日 15時10分09秒

2009年06月23日 17時46分46秒

ガミさん
点字プリンタは普通のプリンタに比べたらやはり高いです。あと、プリンターに入れられる紙の厚さに限度があって、厚手のものが使えないので、もちが悪いんです。点筆でうっていくのは、ものすごい労力ではありますが、保存したいものに関しては、厚手の紙に人間がうったものがいいです。
2009年06月23日 20時09分57秒

「ヴァルヒャ」です。
Wは唇を噛みます。
2009年06月23日 23時04分26秒

YouTubeに辻井君のショパン・エチュード作品10-1がのっていますね。
http://www.tube.nalry.com/watch?v=qMaebj0qj-k
2009年06月23日 23時17分13秒

これは、『のぶカンタービレ』にも書かれていたTBSでの演奏ですね。母の目からみても「会心の演奏」のひとつのようです。
音響的には、同じYouTubeに出ているヴァン・クライバーンコンクールの演奏よりも良く聞こえます。いずれにしても、皆さんが書かれているように「世界のトップ演奏家」としての険しい道が待っているに違いない。
2009年06月24日 08時56分31秒

後は質だけでなく量・レパートリーの険しい道が待ってますからねえ。演奏旅行するといろんな条件のところで弾かされます。舞台に出てくるのに寒かったり段差があったりして大変でしょう。
2009年06月24日 16時09分21秒

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ヴァン・クライバーンコンクールで優勝した辻井君が、どのようにして作品を習得していたか?「否、できるのか?」という疑念があった。その答えは「譜読み」。
彼の母であるいつ子さんの書いた『のぶカンタービレ』の中に「譜読み」が説明されている。
『レッスンにおいても、新しい曲に挑戦するときは、先ず川上先生が左右片手ずつで演奏したものをテープに録ってくれます。伸行はそれを聴いて練習し、両手での演奏に仕上げていくのです。
この「譜読み」と呼ばれる作業が、伸行のレッスンにおいてはとても大切なものです。この作業を安心してお願いできるピアニストは、そうそういるわけではありません。』
『そうか、辻井君は他人の力を借りて演奏せざるを得ないのか。』では、『やはり音楽家としては、一人前とはいえないのではないか?』
しかし、何ですよ。この本は、母の愛情が溢れた「詩篇」というべきものですね。親の考えることは皆同じで、『ひとりで飯が食えるようになって欲しい・・・』
大指揮者ショルティーは、その自伝で「子は親の愛情ほどには、親に愛情を返すことができない」と嘆いていました。ショルティーは、彼の父が「今生の別れ」を感じて涙しているのに、自分は一時の旅行気分で故郷を離れたことを悔やんでいたのです。
さて、辻井君、今後どうなるのやら?ショパン・コンクールでの「本選落ち」を見事に乗り越えて、今回の栄冠を掴んだわけですが、「譜読み」の作業は他人の犠牲なくしては、彼が「この道で生きていけない」ことを物語っています。NHKの取材を見る限りでは、「あのはしゃぎようでは、母親の不安はまだまだ続くに違いない」と他人事ながら感じました。
ピアノ オペラ∩声楽曲